今回は昭和から平成にかけて、金八先生という役柄で一世風靡した武田鉄矢さんについてお伝えします。
金八先生では、生徒思いの真面目な先生のように振る舞っていた武田鉄矢さん。
その一方で性格の悪さを指摘されることが山のようにあります。
その性格が悪いと言われる「クズ」「うざい」「嫌い」「畜生」などのエピソードを以下で詳しく見ていきましょう!
目次
武田鉄矢のプロフィール
生年月日:1949年4月11日(74歳)
出身地:福岡県福岡市博多区
身長:165cm
血液型:O型
職業:俳優・歌手・タレント・作詞家
代表作:金八先生
活動期間:1972年〜
尊敬する人:坂本龍馬
事務所:ネクストワン
武田鉄矢さんは、1972年10月25日に海援隊として3人で芸能界デビューします。
デビュー当初は全く売れませんでした。
しかし、翌年の1973年に「母に捧げるバラード」がヒットし芸能人として認知されます。
1974年には「紅白歌合戦」にも出場し全国的に知れ渡ることになります。
ちなみに「母に捧げるバラード」はいい曲を作ろうと思って作ったわけではないようです。
ちゃんと大学に行かず、音楽活動をしていることの申し訳なさから、お母さんの「詫び状」に曲をつけたら売れてしまったそうです。
このことについて武田鉄矢さんは「父親の曲を作っても売れないけれど、母親の曲は売れる」と常日頃語っています。
「母に捧げるバラード」が売れましたが、ずっとそれで食べていけるわけでもなく、奥さんとバイトをしながら生活をしていたのです。
その後、高倉健さん主演の超有名な映画「幸福の黄色いハンカチ」に出演し、俳優としても認知されます。
武田鉄矢さんを一躍スターにしたのは「3年B組金八先生」で、オープニング曲の「贈る言葉」は日本中の卒業式で歌われるくらい広がりました。
ここから武田鉄矢さんの芸能生活は起動に乗り、今では言いたいことを言って視聴者を笑わせたり不愉快にさせ嫌われています。
ちなみに「贈る言葉」はあたかも卒業する生徒に送る歌のような感じます。
でも、歌詞の本当の意味は、女性にフラれた男の未練タラタラの歌と、武田鉄矢さんは曝露していました。
武田鉄矢さんの思想は、明治維新に尽力した「坂本龍馬」の影響が強いといわれています。
その影響もあり、前向きなコメントをしています。
しかし、その素晴らしいコメントは実績のある人物に便乗したコメントが多くあります。
影響されやすい性格なのでしょうか。
その影響されやすい性格が災いして、性格が悪くてクソといわれています。
以下で武田鉄矢さんのクソすぎる性格について見ていきます。
武田鉄矢の性格悪いクソ塩対応とクズエピソードがやばい!
引用:https://www.chunichi.co.jp/
武田鉄矢さんの「金八先生」の影響力は、当時すごかったのです。
影響力のエピソードとして、金八先生にあこがれて教師になった人が多くいたのです。
生徒に対して常に平等で、やさしくときには厳しい。
ユニークな面も持ち合わせているので、万人受けするスーパースターのような存在でした。
しかし、金八先生を演じている武田鉄矢さんは、金八先生とは全く違ったクソのような悪い性格の持ち主だったのです。
芸能界に限らず一般の人も、武田鉄矢さんのことをクソすぎる性格と言うのです。
以下ではクソすぎるエピソードとクズの理由をいくつか見ていきます。
クソすぎる性格悪①:ファンに塩対応
武田鉄矢さんが仕事中の移動である空港にいたとき、武田鉄矢さんの親子ファンに遭遇。
その時にファンから写真を撮りたいと言われたときに、武田鉄矢さんはファンに言い放ったのです。
「他人のあなたとなぜ一緒に写真に映らなければならないのですか?」
この発言に対して、関西の大物芸人・上沼恵美子さんは怒りました。
「ファンと一緒に写真を撮るのはありがたいこと。何言うてるの武田!いい加減にせなあかんで!」
上沼恵美子さんのほうが7歳くらい年下ですが、芸歴は1年先輩なのでこのような怒りの発言になったようです。
でも、上沼恵美子さんの怒るのもわかるのは、武田鉄矢さんは芸能界で売れて調子こいてしまったのかな、と思うからです。
それか武田鉄矢さんは、もしかすると芸能人という意識がまったくないのかもしれません。
ファンだろうと媚びを売る必要はないと思っているのでしょうね。
ファンの親子も、武田鉄矢さんに嫌な態度をされて気分を悪くしたでしょうね。
ファンに嫌われても芸能界で使ってくれる人に媚(こび)を売ればいいと思っているのでしょうか。
仮に武田鉄矢さん自身が興味のある人に「写真を撮らせて」と言って、相手が「なんであんたと写真を撮らなければいけないの?」といった場合。
武田鉄矢さんはテレビに出演した際に「◯◯がさ、態度がめちゃくちゃ悪いんだよ!」と言うでしょうね。
武田鉄矢さんが得意の冗談交じりで相手を非難することは明白です。
撮られるのは嫌だが撮るのはいい。
もしこの論法(ろんぽう)で芸能人をやっているなら、武田鉄矢さんはクソすぎる性格と言われそうです。
しかし、逆に武田鉄矢さんは素直で、計算高い性格とも言えますね。
クソすぎる性格悪②:偏見差別発言
武田鉄矢さんはある番組に出演。
その際にこんなことを言っています。
「ドキュメンタリーでさ、“大家族でつまづいた人”とかいるじゃない?」
「あの人たちはもう、最初からダメなんだろうな」
武田鉄矢さんの発言に納得する人も多いと思います。
しかし、この発言は明らかに偏見です。
すべての大家族を見てこのような発言をしていないからです。
年齢を重ねるごとに偏見は強くなるそうです。
その理由は、人生経験を積むことで知識と経験が増えます。
そうすると社会全体がわかったようになります。
そうすると自分のものの見方は正しい、と思い込みます。
それを元に世の中を見るので、ちょっとした少しの例だけみて決めつけます。
また、偏見でものを見たほうが「楽」という感情が働きます。
イチイチたくさんのデータを分析して大家族を語ると面倒です。
なので、少しの例を取り出して決めつけたほうが楽なので武田鉄矢さんは大家族の偏見が生まれるようです。
ちなみに外国人差別もこのような発想から起こるそうです。
偏見に陥っている人は偏見に気が付かないといいます。
なので、年齢的にも武田鉄矢さんの偏見はなくなりそうもないです。
このような偏った見方をするので、性格がクズすぎると言われるのでしょうね。
クソすぎる性格悪③:ファンを虫扱い
武田鉄矢さんは金八先生の撮影中、たくさんの金八先生ファンが集っていました。
その様子をみた武田鉄矢さんは、指を差してファンたちに再び失礼なことを言い放ちます。
「あの人たちは街灯に集まる蛾です」
若干面白いです。
でも、どうしてこのような発想が浮かぶのかは不明です。
見物にきているファンを見下すことで嬉しいのでしょうか。
または、このような失礼なことでも、ファンサービスの一環としてやっている可能性もあります。
現場が笑いに包まれれば良いと思っての発言かもしれません。
武田鉄矢さんはサービス精神が旺盛。
現場の緊張した雰囲気や静かな雰囲気を和ませるために、わざと悪く言って笑いを誘っているのかもしれません。
この笑いは芸人の有吉弘行さんや、昔で言うなら毒蝮三太夫さんが得意とするところです。
有吉弘行は悪いことを言った後に、有吉弘行自身が笑うことで相手に冗談と認識させる。
毒蝮三太夫さんは、高齢女性に「ババァ」といいますが、毒蝮三太夫さんはそういう芸風と高齢女性が認知しているので冗談になります。
しかし、武田鉄矢さんの場合、金八先生の「良いイメージ」が強いです。
そのため、有吉弘行さんや毒蝮三太夫さんと同じような悪い行動あると非難されるのかもしれまえんね。
そういうところで武田鉄矢さんの性格がクズと言われるところなのでしょう。
クソすぎる性格悪④:妻への殺意
武田鉄矢さんの性格の悪さは、奥さんにもおよんでいます。
奥さんと結婚後、初めて浮気がバレたとき、武田鉄矢さんは土下座して謝罪したそうです。
そのため離婚は免れたそうですが、この浮気以降奥さんの立場が強くなり、武田鉄矢さんはそのことがストレスになってきたそうです。
そのストレスを発散するために、就寝中の奥さんの寝顔を見て思うことがあるようです。
「このままぽっくりいってくれへんかな…」
自分が浮気し土下座して許してもらったのにこの発言の意味は不明です。
でも離婚すると慰謝料など高額なお金が発生するので、このような発言をするのかもしれません。
そう考えると、武田鉄矢さんは意外に小さい人間と思われます。
このことから武田鉄矢さんの性格はクズすぎると言われるようです。
でも、奥さんへの思いは一時的な感情で奥さんとはずっといたいという男の性もあるのかもしれません。
クソすぎる性格悪⑤:大阪嫌いで偏見
武田鉄矢さんは、代々の大阪嫌いで有名です。
代々というのは、お母さんも大阪が嫌いということです。
大阪の番組に出演した武田鉄矢さん。
その時にこんなことをいいました。
「大阪は他人に頼ってきたから主体性がない」
「大阪人は信用できん」
「すぐに人を騙す」
この「大阪嫌い発言」も偏見の何者でもありませんね。
まず、お母さんに大阪嫌いが影響されているので、武田鉄矢さん自身に主体性がないことをいっているようなもの。
心理学でいうところの「投影」かもしれません。
自分に主体性がないので、他人の主体性のなさをものすごく非難する、という心理状態です。
また、数名の大阪人が主体性がなかったことで、大阪全体を嫌いになる乱暴な発想。
この偏見は少し怖いですね。
- お母さんが大阪嫌い
- 武田鉄矢さんはお母さんのいうことに影響されやすい
- 影響されやすいということは自身に主体性がない
- 主体性のない大阪人と関係を持った
- お母さんのいうように大阪人は主体性がないと総まとめにして思いこむ
- だから、武田鉄矢さんは主体性のない大阪人は嫌いという
この流れで大阪人は主体性がなくて嫌い、と言っている可能性は高いです。
偏見は考えたくない人が総まとめして決めつけるので楽です。
なので、嫌なことがあると「大阪人は主体性がないので嫌い」というと安心します。
仮に、東京の人で嫌な人に出会っても、武田鉄矢さんは「東京人嫌い!」とは言わないでしょう。
「東京にもああいった嫌いな人がいるな」くらいの客観的な対応ができると思います。
それは東京は武田鉄矢さんにとって魅力があり、偏見で片付けるにはリスキーだからと思います。
もし、東京に魅力がなくなったら「東京人嫌い!」と偏見で罵(ののし)ると思います。
この偏見な発言が、武田鉄矢さんがクソすぎる性格と言われる根拠となっているようです。
こうやって武田鉄矢さんのクソすぎる伝説を見ると、武田鉄矢さんは思い込みの激しい人ということがわかります。
また、サービス精神が旺盛で、周りを笑わせようとして、人が傷ついてもそれをネタに冗談をいって場を和ませようとしていることもあるようです。
本人は面白いことを言っていますが、周りで気を悪くしている人がいます。
しかし、武田鉄矢さんはそうやって芸能界をのし上がってきました。
これが「THE・武田鉄矢」と言えるのかもしれませんね。
武田鉄矢のクズ性格悪は芸能人からもうざいと評判!
今までは一般の方への武田鉄矢さんのクソのような性格の悪いエピソードをみてきました。
でも、武田鉄矢さんの性格悪いクズエピソードは芸能人にも被害が出ています。
そのことでうざくて評判悪く嫌われているようです。
以下では、被害者の芸能人の方々を見ていきます。
被害者①伊集院光さん
伊集院光さんがラジオのパーソナリティを務める番組に武田鉄矢さんが登場。
その番組での武田鉄矢さんの態度は相当悪かったといいます。
- スタッフに対する横柄な態度
- オブラートに包まず本音を撒き散らす など
このことで伊集院光さんは嫌な思いをしたそうです。
それ以降、伊集院光さんはラジオ番組に武田鉄矢さんを呼ぶことをためらうようになったのです。
その後、伊集院光さんにとって武田鉄矢さんは苦手な人物になってしまったのです。
武田鉄矢さんは、年齢的に伊集院光さんよりも18歳年上。
スタッフも武田鉄矢さんよりも若い人が多いでしょうから、武田鉄矢さんはイキってしまったのかも。
※イキる:偉ぶる
俺はこれだけ話せる、みたいな感じで調子に乗ったかもしれません。
しかし、そういう性格の人はだいたい嫌われてしまします。
でも、当の本人はなぜ嫌がるのかわからないことも多々あるようです。
それは本能的に行動しているからです。
武田鉄矢さんはとても気持ちがいいラジオ番組だったかもしれません。
でも、スタッフ一同ほとんどの人が嫌がっていたようです。
被害者②中尾彬
引用:https://www.tokyo-sports.co.jp/
中尾彬さんも武田鉄矢さんの性格の悪さを嫌っています。
その嫌いさ加減はテレビ等で言うほど大嫌いのようです。
その大嫌いな理由は、武田鉄矢さんがいつも教師のような面構えをしているからと言うもの。
中尾彬さんの方が6歳年上なので、偉そうな態度がむかつくのでしょうね。
普通の大人は年上の人に気を使ったりしますが、武田鉄矢さんはそんなことはお構いなし。
年上だろうと先輩だろうと教師のように説教をするようです。
先輩からも嫌われてしまう武田鉄矢さんの横暴ぶりは、相当芸能界でも悪い印象を与えているようです。
欧米では、年上だろうとフレンドリーに接します。
しかし日本で年上の人にフレンドリーに接したり上から目線でものを語ってしまうと嫌われるのは当然ですね。
でも中尾彬さん自身が、芸能界で偉そうなこと言ってるように感じます。
心理学でいうところの「投影」でしょうか。
中尾彬さん自身が偉そうなことを言っているので、無意識で偉そうなことを言っている武田鉄矢さんがむかついて嫌いなんでしょう
この中尾彬さんのエピソードを聞くと五分五分の引き分けのような気がします。
被害者③ 井上陽水
武田鉄矢さんは、同じ福岡県出身でミュージシャンの先輩・井上陽水さんにも喧嘩を吹きかけ嫌われています。
武田鉄矢さんは売れている井上陽水さんの歌詞に文句を言っています。
代表曲の「傘がない」。
その中の「都会では自殺する若者が増えている」という歌詞があります。
この歌詞について武田鉄矢さんは…
- 暗い
- 貧乏くさい
- こんな歌詞が流行ったら日本はダメになる など
他人の曲に対して文句を言っていたのです。
1960年代に活躍した漫才師・人生幸朗、生恵幸子の「歌謡漫才」のように歌詞にケチをつけたのです。
人生幸朗さんは芸としてのケチですが、武田鉄矢さんは本気でケチをつけていたのです。
その背景には、武田鉄矢さんの嫉妬も含まれていたんです。
井上陽水さんが福岡から上京し瞬く間に売れました。
一方武田鉄矢さんも福岡から上京したもののそれほど売れませんでした。
同じ福岡出身で年齢も1歳しか違わない井上陽水さんが売れて嫉妬し、歌詞にケチをつけることで偉くなったつもりになったようです。
井上陽水さんの「傘がない」は当時の時代背景とその時の気持ちを描写したとてもいい歌詞です。
武田鉄矢さんもその素晴らしい歌詞はわかっていたんでしょうけれども、嫉妬心で悪口を言いたくなったんですね。
悪口を言われた井上陽水さんですが、スルースキルで交わしているようです。
被害者④江口洋介
江口洋介さんは1991年。フジテレビで放送されたドラマ101回目のプロポーズで武田鉄矢さんと共演しています。
そのドラマの撮影中、武田鉄矢さんは現場を仕切ったというのです。
その仕切りは江口洋介さんの演技にまで指図するようになったのです。
「俺、態度でかいから江口に命令するわけ」
監督でもないのに役者の江口洋介さんに指導する武田鉄矢さんはうぬぼれているんですね。
そのうぬぼれになった要因として「金八先生での成功」があると思います。
「俺は役者として優れている」と勘違いしたのかもしれません。
しかし「金八先生」と「101回目のプロポーズ」のディレクターはちがいます。
監督とディレクターが作りたいように作るドラマを武田鉄矢さんが仕切ってどうするんでしょう。
もし仕切りたければ、武田鉄矢さんが監督した「プロゴルファー織部金次郎」で手腕を発揮してほしいです
ん江口洋介さんにとってはいい迷惑です。
被害者⑤福山雅治
引用:https://jisin.jp/entertainment/
福山雅治さんはNHKの大河ドラマ「龍馬伝」で坂本龍馬で主役を演じた時に、そこにも武田鉄矢さんが現れたんです。
武田鉄矢さんは坂本龍馬が大好き。
お互い九州出身ということもあり、武田鉄矢さんは福山雅治さんに坂本龍馬とは?のような演技指導をしたといいます。
このことで福山雅治さんは武田鉄矢さんに嫌気がさし嫌いになったのです。
坂本龍馬が好きだからといって部外者の武田鉄矢さんが入ってくるあたり嫌われるに決まってますね。
福山雅治さんが武田鉄矢さんに演技指導乞うなら、福山雅治さんとしても大いに感謝したはずです。
シャシー武田鉄矢さんは「世界一の坂本亮馬ファン」と言う自負があるので強引に上から目線で演技指導したようです
福山雅治さんは「龍馬伝」の主役。自分の演技でやりたいでしょう。
で、ここでも監督でもないのに演技指導をしてしまう武田鉄矢さんは相当うざいですね。
それにしても、年下の芸能人に「横柄で傲慢な態度」だから嫌いと言われてしまうというのは、ちょっぴり切ない感じがします。
武田鉄矢は元生徒・田原俊彦にも畜生扱いされている
武田鉄矢さんは金八先生で有名です。
金八先生は感じの良い先生なので、歴代の生徒役に慕われれていると思いきや「嫌い」といわれています。
その代表格が田原俊彦さんと杉田かおるさん。
2015年8月に放送されたTBSバラエティー「爆報THEフライデー」で田原俊彦さんは嫌いと曝露したのです。
その理由として…
田原俊彦さんが生徒役として金八先生が終わる頃、芸能界に残りたいので武田鉄矢さん相談。
しかし、武田鉄矢さんは田原俊彦さんに「残るな」と言い放ちました。
そのことを武田鉄矢さん自身、あるラジオ番組に出演した際に…
「オレは残るな!とアドバイスしてやった」
残りたいと言っている生徒に残るなとは非情ですね。
さらに、お芝居のセリフ意外に田原俊彦さんに話すことは無かったといいます。
田原俊彦さんにそのような冷たい態度をとる一方。
特定の女性生徒にはとてもいい感じに接し、持ち上げて機嫌をとるというえこひいきをしていました。
このことで田原俊彦さんは武田鉄矢さんのことが嫌いになったのです。
田原俊彦さんは武田鉄矢さんが嫌いなので、毎年一度行われる「金八先生の会」に一度も参加したことがないそうです。
「武田鉄矢さんがあんまり好きじゃない」
万人に好意を持つことはできませんが、武田鉄矢さんの露骨な態度は引きますね。
こんなことをして満足する武田鉄矢さんはの心の闇は相当深そうです。
好き嫌いが激しいのはしょうがないとしても、それを行動に出してしまう武田鉄矢さんは古代の精神を持った人のようです。
現代の日本ではそのような態度は嫌われてしまうのは当然ですね。
しかし、武田鉄矢さんがこのえこひいきな態度を出さなかったら、逆に武田鉄矢さんは苦しくなるのかもしれませんね。
武田鉄矢さんはいろいろな人の目を気にして生きる八方美人ではありません。
自分の言いたいことを正直に話すこと、それが武田鉄矢さん自身の信念になっているのでしょう。
もし、八方美人だったら、70代になったこの年齢まで芸能界にいられなかったのかもしれません。
武田鉄矢の性格はセクハラ・パワハラも容認する畜生!
武田鉄矢さんは、2017年10月に放送された「ワイドナショー」に出演した際も、性格の悪さをあらわし視聴者を怒らせました。
「有名プロデューサーのセクハラを女優が告発」というニュースで、武田鉄矢さんの驚き発言をします。
「別にびっくりしない」
「日本の映画にパワーがあった頃は、平気でこんな(セクハラ)ことをいう人がいた。」
「俺もよく(女性の体を)さわる」
「人間って、隙とかだらしない所を見せないと仲良くならないよ」
セクハラしたら嫌がる人がいることがわからない武田鉄矢さん。
男性は女性の体を触ることは嬉しいでしょう。
でも、女性はまったく興味のない男性に触られたら気持ちが悪くなります。
だからセクハラはだめです、という風潮になっていることが武田鉄矢さんはわからないようですね。
風俗に行って触る分には、女性も嫌でも割り切って了解しています。
そういうことと日常のセクハラを一緒に考えてしまっている武田鉄矢さんは、頭が固まってしまっているのでしょうね。
セクハラはしたらダメですよ。
あと、だらしないところを見せないと仲良くなれない、という変な哲学をもっている武田鉄矢さん。
性的なだらしなさではなく、日常のふとしただらしなさでも十分仲良くなれますよ。
武田鉄矢さんには現代的な、交友関係の築き方を学んでほしいです。
もしかすると法律で罰せられないからといって、快楽のためにセクハラを容認しようとしているのかも。
どうしたも我慢できないときは風俗で癒されたほしいですね。
またこんなロクでなしのようなこともいっています。
「今はほんのわずか(価値観が)ずれただけでも大騒ぎになるご時世じゃないですか」
「当時の金八先生でセット裏でやってたこともパワハラになる」
武田鉄矢さんは本当に頭が固まってしまったようです。
価値観の多様化は、法律の範囲内では自由にやっていいということです。
パワハラは暴行罪で捕まってもおかしくない事件です。
昔は回りが言わなかったり隠すので事件にならなかっただけです。
今やったら法律違反です。いじめもですよ。
武田鉄矢の性格が好きな(嫌わない)芸能人たち
武田鉄矢さんは基本嫌われています。
しかし、武田鉄矢さんを嫌わない仲の良い芸能人もいます。
その芸能人は西田敏行さん。
西田敏行は嫌わない
コント番組で共演して以来、家族ぐるみで交流しているそうです。
武田鉄矢さんは西田敏行さんのことを「西やん」
西田敏行さんは武田鉄矢さんのことを「鉄ちゃん」と呼び合っています。
年齢が70代で近いので話が合うのでしょう。
前田吟も嫌わない
また、俳優の前田吟さんとも仲が良いようです。
撮影の途中でもずっと話し込み、本番になってお互いまったくセリフを忘れてしまうエピソードもあるとか。
前田吟さんも70代で同年代。
価値観が合う人や尊敬できる人など、気の合う仲間とはとてもフレンドリーに嫌われずに交際しているようです。
これらを見ていると、武田鉄矢さんは価値観の多様化は大事といいながら、古い価値観でしか対応できないおじさんのようです。
このように武田鉄矢さんのような、古い価値観を重視するおじさんは多いですね。
そう考えると、武田鉄矢さんが嫌われているというよりも、古い価値観で物事をはかってしまうのが問題のようです。
また、武田鉄矢さんの古い価値観を根っから変えろと言っても「解りました、今から直します!」ということは不可能です。
後期高齢者(75歳以上)に近づきつつある武田鉄矢さんを今後は暖かく見守って行く。
そのことで、武田鉄矢さんの気持ちが安定すれば、武田鉄矢さんのくそと言われる性格も、多少なりともいい方向に軽減されるかもしれませんね。