今回は、フジテレビのアナウンサーの佐々木恭子さんの旦那さんについてお伝えします。
目次
佐々木恭子のプロフィール
出典:http://wakiasemousou.blog.fc2.com/
名前:佐々木恭子(ささき きょうこ)
愛称:ササキョン
生年月日:1972年12月17日(52歳)
身長:162cm
血液型:O型
出身地:兵庫県西宮市
勤務局:フジテレビ
部署:編成制作局 アナウンス室局次長
佐々木恭子さんは、大学3年生のときに阪神淡路大震災を経験。
テレビ報道を見てアナウンサーに興味を持ちました。
そして1996年にフジテレビに入社。
1分程度の文字数160文字ほどの原稿を10秒もかからずさっと読む。そして完璧に暗記。
本番で一度も噛まずに読むことが出来るという特技をもっています。東大卒らしい暗記力と記憶力ですね。
佐々木恭子さんは長年フジテレビで活躍。
今はフジテレビの編成制作局 アナウンス室局次長を務める存在になっています。
東大卒の力はすごいですね.
佐々木恭子の元旦那は池田裕行アナ
佐々木恭子さんの元旦那は池田裕行さんです。
2005年に結婚し、池田裕行さんは、TBS報道記者でJNNパリ支局長を務めていました。
TBSの報道番組で見たことがある人も多いと思います。
池田裕行のプロフィール
本名:池田裕行(いけだ ひろゆき)
生年月日:1962年4月26日(62歳)
血液型:A型
出身校:筑波大学付属駒場高校、東京大学教養学部フランス科
職業:TBS報道記者、JNNパリ支局長
池田裕行さんは、1987年4月にTBSに入社。
職種は一般職(報道記者)。でも、報道系のアナウンサーの仕事も担当。
TBSで今でも活躍する長峰由紀アナとは同期です。
お互い切磋琢磨したと言われています。
馴れ初めと結婚と離婚
佐々木恭子さんと池田裕行さんは、東京大学教養学部のフランス科に通う同級生。
先輩と後輩という間柄でしたが交流はありませんでした。
お互い東大を卒業し、1987年に佐々木恭子さんはフジテレビに入社。池田浩之さんはTBSに入社しました。
その13年後の2002年。二人は初めて出会い、お互い東京大学出身ということを認識し意気投合したのです。
そして、出会ってから3年目の2005年5月15日に結婚しました。
池田裕行さんは、そもそも離婚経験あり。佐々木恭子さんとは再婚でした。
ただ、池田裕行さんが以前、誰と結婚していたかは不明です。
不明なので、もしかすると、一般の女性かもしれません。
佐々木恭子さんは池田裕行さんと交際し結婚したときノロケていました。
「こんなに理解しあえたり、支え合えたりできる人はいません」
二人の共通項。
- 同じ東京大学
- 同じ教養学部の先輩後輩
- 同じくアナウンサーの仕事を目指していた
これだけ共通項があったのに、結婚して9か月後の2006年1月には、早くも離婚してしまいました。
理解し合える存在だったのに早期離婚。
わかりあえたと思っても、生活するとうまくいかないんですね。
元旦那・池田裕行との離婚理由
佐々木恭子さんと池田裕行さんの離婚理由は、離婚原因はすれ違い、と言われていました。
生活のリズムがまったく違っていたので、一緒に暮らしていても顔を合わせることが少なすぎたそうです。
アナウンサーは生活が不規則なイメージがあります。お互いに仕事をしていたら仕方がないのかもしれません。
しかし、一部週刊誌報道では佐々木恭子さんの不倫が原因と言われました。
もし、不倫が本当ならばクリーンなイメージがあった佐々木恭子さんに対して、悪いイメージが付いてしまいました。
ただ、その不倫相手とされる男性は不明です。
また、池田裕行さんとの離婚は2006年1月。そしてその後結婚する現在の旦那さんとのデキ婚は2008年3月です。
ちなみに、佐々木恭子さんのブログのタイトルは「行き当りばったり」。
東大卒で、現在フジテレビのアナウンス室局次長としっかり出世しています。
ブログタイトルとは違い、佐々木恭子さんは計画的に物事を進めていく戦略家なのかもしれません。
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佐々木恭子が元旦那と結婚前に不倫?
佐々木恭子さんは2003年頃。アメリカの大学でMBAを取得した外資系企業に勤務する男性との交際してました。
当時は、池田裕行さんと交際していたのです。それなのに、お泊りデートや車中キスなどがスクープされたのです。
このとき、すでに佐々木恭子さんは、池田裕行さんと婚約していたので、物議をかもすことになりました。
しかし、その外資系の男性との恋はうまくいかなかったようです。
そして、のちに池田裕行さんとの結婚が発表されました。
池田裕行さんと交際していたのに、外資系の男性とも交際するという暴挙でした。
もしかすると二股をかけて結婚相手を天秤にかけていたのかもしれませんね。
佐々木恭子の現在の旦那
佐々木恭子さんの現在の旦那さんは、一般男性です。
2008年11月11日に結婚と妊娠を発表。いわゆるデキ婚です。
現在の旦那との馴れ初め
佐々木恭子さんと現在の旦那さんとの馴れ初めは、2008年3月に共通の友人を通じて知り合いました。
そして、すぐに意気投合し、2008年4月から交際を開始し、2008年11月11日に入籍しています。
わずか8ヶ月の交際を経てのデキ婚は早いですね。
その後、入籍から2ヶ月後の2009年1月17日には結婚式を挙げています。
【出会いから結婚までの流れ】
- 2008年の3月に出会う
- 2008年4月に交際開始
- 2008年11月にデキ婚
このことからかなりの『スピードデキ婚』だったことがわかります。
現在の旦那との職業
旦那さんは金融業の仕事をしています。
元ライブドア証券に務める社員だった金融業の人のようです。
年齢は1歳年下で、国立の大阪大学を卒業しています。
基本的には、東京大学を卒業している佐々木恭子さんと気が合いそうですね。
また、バンドのボーカル池森秀一さんと、とても良く似てるとのことです。
「DEEN」は1990年代に音楽界で一世風靡したバンドです。
引用:https://www.lifecunningroom.com/
写真を見ると、なかなかのイケメンのようです。
さわやかで優しそうな方なんでしょう。
それにしても佐々木恭子さんの「スピードデキ婚」は電撃的です。
現在の旦那さんには、何か「ビビビッ」と感じたのかもしれません。
ただ、その中にも巧みな計画が潜んでいたのかもしれません。
佐々木恭子の現在の旦那とのデキ婚は計画的!?
佐々木恭子さんのデキ婚は、計画的ではないのか?との不信感が持たれています。
ただ、佐々木恭子さんは年齢的に早く赤ちゃんが欲しかっただけかもしれません。
世間的には、結婚して妊娠という順番があります。でも、早く赤ちゃんが欲しい。
佐々木恭子さんの切実な願いが、でき婚という結果になったのかもしれません。
佐々木恭子の現在の旦那との妊娠にバッシングの嵐!
佐々木恭子さんは、2009年3月27日、産休のために『とくダネ!』を降板しました。
そのことで世間はバッシングしました。
世間のバッシングの一部…
「アナウンサーの元旦那(池田 裕行)さんはとても印象が良かったので、信じられない思いです。」
「TVで仕事をしていて、離婚経験があるのに入籍前にデキちゃうのは、節操がないのでは?」
「小倉さんに迷惑をかけないでほしい。ちゃんと考えてほしいし、やっぱり仕事が大切だと思います。」
「報道に関わる者としての倫理観はどうなっているんでしょうか。ある程度高学歴なのに、自制心はあるのかと言いたいです。」
「マスコミ関係なのに態度が悪い。今後は出ないでほしい。テレビで批判をする側なのに、自分はどうなのかと言いたい。自分をきちんとしてから人に言うべきです。貞操観念がない。」
「愛し合った結果であり、節操がないとまでは言いませんが、マスメディアに関わる以上は、最低限の節度を持ってほしいです。高齢で理解はできますが、初婚ではないのですから。」
「仕事を任されている自覚がみられない。」
「結婚していて妊娠したのなら納得できるが、番組を任されている35歳の女性がデキ婚?小倉さんが「お前はバカか」と言わなかったのが不思議。」
「仕事を任せていたら「できちゃいました」って…こういう人が女性の立場を悪くさせている。」
「いい歳して責任感と自覚がない。大人なのにデキ婚ってどうなのか…子どもは授かりものだけど。」
「大河ドラマをやっていた松嶋菜々子さんは、その間は妊娠しないようにしていたと報道されていたのに。」
バッシングの多くは…
- 「節操がない」
- 「迷惑を掛けないで欲しい」
- 「倫理観」
- 「自制心」
- 「節度」
- 「貞操観念」
- 「自覚がない」
- 「女性の立場を悪くしている」
- 「責任感」など
大人の自覚を持って欲しいと言った意見のようです。
番組を任されてるのに、番組に穴を空けてしまうなんて、と視聴者は怒り心頭ですね。
報道人としての資質が問われるという佐々木恭子さんに対するバッシング。
確かに佐々木恭子さんは焦ってはいたと思います。初産が30代後半になると不安ですからね。
佐々木恭子さんも一人の女性。年齢的にも子供がはやく欲しかった。なので計画的ではなくなったのは理解できます。
ただ、そう考えるとデキ婚は計画的だったと言えるのかもせれません。
佐々木恭子さんは、行動が大胆の割に計画的。
「計画的大胆」な性格。そのため、決して行き当りばったりではなさそうです。
そして、2009年5月12日に第一子となる男児を出産。2010年3月29日には職場に復帰を果たします。