膳場貴子アナウンサーの現在の夫は?三度目の結婚で子供を授かる!

今回は、東京大学出身の才女ではあるものの、冗談が嫌いなような雰囲気を醸し出しているので近寄りがたく、しかしその辺の女性アナウンサーよりは美人なので、なんとなく気になってしまう、膳場貴子さんについてお伝えします。
膳場貴子さんは3度結婚しているようで、現在の夫のこと子供のことを中心にお届けします。
目次
膳場貴子のプロフィール
名前:膳場貴子(ぜんば たかこ)
出身地:東京都
生年月日:1975年2月28日(満44歳)
身長:161cm
血液型:AB型
最終学歴:東京大学医学部健康学・看護学科卒業
職歴:NHKアナウンサー(1997年)
2006年フリー(TBSテレビ専属)
推定年収:約5000万円
膳場貴子さんの家柄は、昔を辿っていくと世田谷の地主だったそうで、相当のお金持ちだったようです。
お姉さんが2人いて膳場貴子さんは末っ子のようです。
お金持ちで末っ子で容姿も良いので、相当可愛がられて育ったのでしょう。
東京大学の看護学科卒業ということは、看護師になりたかったのようですが、東大在学中に突如、アナウンサーになりたいと思ったようです。
そしてアナウンサーでも、チャラい民放のアナウンサーよりも、アナウンサーとして箔がつくNHKのアナウンサーを選んだようです。
膳場貴子(元NHK)の現在は報道特集
膳場貴子さんは、1997年に東京大学卒業後NHKのアナウンサーになり、9年後の2006年3月(31歳)でフリーのアナウンサー(TBS専属)となります。
往年のニュース番組「筑紫哲也 NEWS23」でキャスターを努めたことで、一躍報道アナウンサーとしての地位を確立します。
2016年3月に「筑紫哲也のNEWS23」を降板し、現在は、土曜日の夕方の顔、TBSの報道特集で真面目にお仕事をされています。
報道特集を担当することになった時、膳場貴子さんはあまり乗り気ではなかったようです。
しかし責任感の強さから
「渾身のスクープや心を打つドキュメンタリーを視聴者の皆様にお届けするという新たな挑戦に、胸を躍らせています」
このように前向きな発言をして、社会で起こっている出来事を伝えています。
「NEWS23」のキャスターを務めていた頃は、毎日のニュースに追われていたでしょうから、現在の「報道特集」のキャスターですと、直近のニュースにアワアワすることなく、今週の特集ニュースに精力を注ぎ、各専門家のコメンテーターと番組を作っています。
そういう面においては、報道特集はNEWS23よりもより深くニュースを伝えることができるので、やりがいがあると思われます。
膳場貴子が愛した(結婚した)3人の男たち
引用:https://www.nikkansports.com/
美人で才女の膳場貴子さんは、2020年現在3人の男性と結婚しています。
その3人の結婚男性を以下で見ていきます。
1番目に愛した夫
最初の夫は東京大学に通学していたときから交際していた男性で、1996年から交際を開始しています。
その男性は大学を卒業すると一般の会社に就職し、膳場貴子さんはNHKに就職し、その後も交際は続きました。
そして交際から5年後の2001年5月に、その一般男性と結婚しています。
大学時代から5年間交際し、お互い就職して結婚するという理性に則って行動した二人でした。
一人目の男性との離婚理由
膳場貴子さんは5年間というロングスパンを掛けて結婚しましたが、約3年後の2003年2月に離婚しています。
5年交際したのに2年で離婚してしまうということは、同居することで相手の本当の姿が見えて嫌になってしまったのでしょうか。
膳場貴子さんの夫は、交際している時はいい感じで膳場貴子さんの構っていたようですが、結婚すると仕事が忙しいこともありすれ違いが多くなったそうです。
そうなると、二人の関係もぎくしゃくし始め、ほとんど話もしなくなり、ただ同居している男女という関係になったそうです。
膳場貴子さん同様、旦那さんも東大卒のエリートでしたので、嫁の膳場貴子さんよりも仕事で出世することに前向きになり、家庭を顧みなくなったのでしょう。
結婚してしまえば嫁のことは後回し、という考えも出てきてしまって、会話も弾まなくなったのかも知れません。
しかし離婚後の二人の関係は学生時代のように戻り、いい関係は続いているようです。
離れてみるとわかる相手の良さ、という感じなのでしょうか。
この最初の夫との間には、子供は誕生しませんでした。
2番目に愛した夫
2番目に結婚した男性はミュージシャンをしている瀬名俊介さんです。
瀬名俊介さんも東大の出身で、東大時代にバンドを結成し「マルガリータ・リタルダンド」のSENAXとして活躍していました。
当時はコナミの音楽ゲームを作曲するなど、学問と音楽との2つの才能を発揮していました。
二人は同じ東京大学で勉強していたため、学生当時からお互いのことは知っていたのでしょう。
膳場貴子さんは一人目の一般男性と交際していて、その後結婚していますので、お互い結婚することは無かったと思っていたでしょうが、膳場貴子さんが離婚してから2年後の約2005年10月に結婚します。
2番目の夫・瀬名俊介との離婚理由
膳場貴子さんと結婚した当初から、瀬名俊介さんは仕事の拠点をイギリスに置き、グローバルに活躍していました。
瀬名俊介さんの仕事の関係上、結婚当初から膳場貴子さんもイギリスと日本を行き来していました。
しかし結婚から約1年後の2006年9月25日に膳場貴子さんはTBSと専属契約を交わし、TBSの「筑紫哲也のNEWS23」のサブキャスターとして抜擢されたのです。
その影響もあり、膳場貴子さんはイギリスに滞在することも無くなり、日本での生活が多くを占めることになりました。
そのように瀬名俊介さんとの別居生活が続くと、イギリスと日本の距離以上に心の距離も離れていき、最終的に離婚の方向へと向かっていきます。
結局、2007年12月に離婚することになり、瀬名俊介さんとの結婚生活は2年3ヶ月という短い結婚生活でした。
膳場貴子さんはここまでで2回離婚していますが、「2年目の離婚」という癖でもあるのでしょうか?
もしかすると、2年目で相手の本性がわかり、嫌になってしまうのかも知れません。
「石の上にも三年」と言いますので、もう少し頑張れば何かが見えたのかもしれませんね。
で、膳場貴子さんは3度目の結婚に挑みます。
3番目に愛した夫(現在)
2015年7月25日に結婚した膳場貴子さんの現在の夫は、同い年の東大卒で一般の男性です。
現在は大手広告代理店に勤めています。
中学~大学生まで柔道をしていたスポーツマンで、大柄でガッチリとした頼りがいがある男性だそうです。
やはり、東大卒の膳場貴子さんには、東大卒の方でないと、話が合わないのかもしれませんね。
それにしても、大柄でガッチリとした方ということですが、膳場貴子さんも男勝りの仕事をしていますが、頼りがいのある人に守ってもらいたいという本能が出ているのでしょうね。
膳場貴子さんの結婚相手について母親に直撃取材すると、本当に人柄が良いと話し、膳場貴子さんの父親が「採用試験の面接官なら、彼を一番に取る」というほどの人らしいです。
旦那さんという方は、膳場貴子さんの両親に会っているときに、それなりに愛想が良くなるでしょうから、膳場貴子さんの父親という方は、単純に真に受けて「彼を一番に取る」と言っちゃうあたり、ちょっと面倒くさい感じがし、息苦しくなりそうです。
旦那さんは、以前から膳場貴子さんの飲み友達だったそうで、膳場貴子さん同様、離婚歴がある方のようです。
お互い東大卒で、離婚歴があり、飲み友達だったら、共通項があり、共感するところがありますので、結婚するのも時間の問題だったのかもしれませんね。
40歳でデキ婚し子供を授かる
膳場貴子さんは3回目に結婚した旦那さんとの間に子供がいます。
3回目の男性と結婚したのは2015年春で、妊娠3ヶ月と言われており俗にいうデキ婚でした。
その年の11月20日に「NEWS23」を出産のために休むことになり、2015年11月30日に女の子を出産しています。
膳場貴子さんも夫もお互い東大卒ですので計算して子供を作ると思いきやデキ婚だったので意外ですね。
しかし、出産当時の膳場貴子さんは40歳という年齢で高齢出産でもあったので、そういった意味では計算して妊活し結婚した模様です。
翌2016年2月8日には「NEWS23」に復帰しています。
これには当時世間から驚きの声があがりました。
それは出産後たった70日での復帰だったからです。
しかし出産後にも関わらず淡々と自分の仕事をしっかりこなす膳場タカコさんの姿に、称賛の声も多かったようです。
子供と過ごすよりも、仕事をしていたい質(たち)なのでしょうね。
3番目の旦那さんとは2015年に結婚して、11月30日に出産していますので、「できちゃった婚」の噂が流れました。
そして40歳という妊娠出産するには高齢ですから、もしかするととにかく早く子供が欲しかったのかもしれませんね。
わかります。
東大卒の才女でも一人の女性ですから、女性としての喜び、母親としての嬉しさを感じたかったのでしょう。
その中でも、お仕事をきっちりこなすのは、さすがプロですね。
プロなのは良いですが、一人っ子でお母さんが家にいないということは、娘さんは寂しいと思いますので、週一の「報道特集」の出演かもしれませんが、それ以外にも忙しいでしょうから、娘さんに寂しい思いをさせてほしくはないですね。
膳場貴子の現在の年収
膳場貴子さんが「NEWS23」のメインキャスターとして仕事をしていた時の月収は、約350万円だったという情報があります。
また、膳場貴子さんのギャラは1本100万円弱のようです。
おぉ、月収が350万円?ギャラ1本100万円?そりゃ、NHKは辞めますね。
現在の担当番組「報道特集」は週に1度の放送なので、月収、年収は「NEWS23」の頃よりは、低くなっていると思います。
低くなっているとしても、やりたいことができて、1000万円以上の年収があるのですから、何も文句はないでしょうね。