今回は子役としてデビューしたもののその後とても勉強ができ知的だったと気付かされた女優・芦田愛菜さんについてお伝えします
芦田愛菜さんは現在慶應義塾高校の3年生です。
その高校はどこなのかや、進学した大学。
その他小学校や中学校の頃の話まで。
以下で詳しく見ていきます。
目次
芦田愛菜のプロフィール
画像出典元:鳥人間さん
本名:芦田愛菜(あしだ まな)
生年月日:2004年6月23日(18歳)
出身地:兵庫県西宮市
身長:150cm
血液型:A型
職業:女優など
デビュー:2009年
代表作:マルモのおきて・Mother など
事務所:ジョビィキッズプロダクション
芦田愛菜さんは3歳の時に芸能界にデビューしています。
最初の仕事は2009年、5歳のときで『ABC 家族レッスン ショートムービー2“だいぼーけんまま”』に出演します。
その1年後の2010年に日テレの有名ドラマ「Mother」に出演し高評価を受けました。
2011年、7歳の時にこちらも有名連続ドラマ「マルモのおきて」に初主演しました。
その後も映画やドラマなどで活躍。
子役は大人になってから活躍しなくなる人が多い中、芦田愛菜さんは現在でも活躍しています。
現在は学校に通いながらたくさんのテレビに出演。
本が好きで、野球の王貞治さんの言葉を座右の銘にしているようです。
「努力は必ず報われる」
「報われない努力があるとすれば、それはまだ努力とは言えない」
ただ現在では、できない努力は無理にしないほうがいいという傾向にあるようです。
それよりもできること好きなことは努力と思わずに行動する。
それが現在の努力論とも言われています。
芦田愛菜さんも本が好きなので勉強が好きなのでしょう。
そのため学ぶことに関しては王貞治さんの言葉のように努力は惜しまないようです。
その努力が実ってた芦田愛菜さんは現在優秀な学校に通っています。
芦田愛菜の高校は三田の慶應義塾女子
芦田愛菜さんは現在慶応義塾女子高校に通学しています。
現在は高校3年生で来年には大学進学が待ち構えています。
慶応義塾女子高校は東京都港区三田にある私立高校です
偏差値は76で東京都内では638校中16位
東京都内の私立高校では401校中2位
全国では10,005校中10位ととても優秀な女子高校です。
この慶応義塾女子高校の卒業生には、アナウンサーの弘中綾香さん。
宇宙飛行士の向井千秋さん。俳優の紺野美沙子さん。経済評論家の勝間和代さんなど。
芸能界から経済界はては宇宙飛行士までたくさんの活躍者が出ています。
やはり勉強ができると活躍の場も広がるんですね。
またいじめも少ないようでいじめをしている暇があったら勉強をする的な発想なのだと思います。
慶應義塾女子高校で優秀の理由
画像出典元:https://www.crank-in.net/i
芦田愛菜さんが勉強できる理由として「読書」が挙げられます。
読書をすることでいろいろな知識を習得することができます。
芦田愛菜さんは一か月に十冊から15冊の本を読むようです。
年間にすると300冊以上読む事があるので知識の量は半端ないです。
また本だけではなくて「中高生新聞」も読むようです
それだけではなく調味料に書かれてある細かい文字も読むようです。
西岡壱成さんの著書に「東大思考」という本があります。
この本で言われていることは勉強できる人は「調べる」ということのようです。
疑問が出てくると調べると頭が良くなるようです。
多くの人が疑問に思っても「まあいっか」でゲームをしたり漫画を読んだりします。
芦田愛菜さんは疑問に思ったことの多くは、本を読むことで解決しているのかもしれません。
なので芦田愛菜さんは勉強が得意になったようです。
大人になってから調べる習慣をつけるより、幼い頃から調べる習慣あったら優秀な人になれそうです。
「三つ子の魂百まで」的な感じだと思います。
※三つ子の魂百まで:幼い頃の習慣や性質は大人になっても変わらない
芦田愛菜は慶応大学の法学部に進学!
画像出典元:https://www.daily.co.jp/
芦田愛菜さんの進学する大学は慶応大学の法学部政治学科に進学することが決まりました。
偏差値が67.5と優秀なので、この大学に合格したのは相当やり手ですね。
子役として活躍してましたが中学生になると本格的に勉強に集中したようです。
でもその後もテレ朝の「博士ちゃん」などのテレビ番組出演したり、CMでも2022年には1位になるほどの人気ぶりです。
その中でも冷静に勉強していたようなのでかなり来ています。
博士ちゃんの番組内でも、高校生にも関わらず冷静はコメントをするあたり頭がいいことはわかります。
読書が大好きということなので、そういった文章から影響されたコメントが多いとしてもなかなかの人物ですね。
「マル・マル・モリ・モリ!」を歌っていた頃からは考えられない成長ぶりに鈴木福くんも引きそうです。
進路変更した芦田愛菜
ただ以前の芦田愛菜さんは医学部に行く的なことを言ってました。
オレンジ色のにくいやつで有名な「夕刊フジ」のインタビューでこんな事言ってます。
「医学部への進学も目標のひとつ」
特に芦田愛菜さんは病理医になりたかったそうです
※病理医:細胞から病気の原因を特定し正確な治療法を検討する専門医
しかし進路変更して法学部に進んだので弁護士になるのか、政治家になるのかもしれません。
その辺は不明ですが、将来的には相当な大物になりそうです。
もしかすると、日本だけではなくグローバルで活躍するかも知れませんね。
芦田愛菜の小学校は公立でも優秀
画像出典元:中田クルミ
芦田愛菜さんの小学校は東京都荒川区にある公立小学校・第一日暮里小学校に通学していました
芦田愛菜さんはそもそも兵庫県西宮市の出身。
小学校の頃からすでに人気子役になっていた芦田愛菜さん。
小学校の入学と同時に東京に引っ越して行きました。
公立の小学校に入学した理由は、私立の小学校で芸能活動を認めている学校が無かったとのこと。
そのために公立小学校に入学したそうです。
公立小学校に入学しましたが小学校4年生くらいから、中学受験のために大手の進学塾に通っていたようです。
そのためクラスの成績は常にトップだったようです。
公立小学校でも勉強できる人は勉強ができてしまう。
中学受験のために嫌々塾に行く人も多い中、芦田愛菜さんは勉強が好きで行っていた可能性は高いですね。
芦田愛菜は中学受験で慶応へ
引用:https://www.news-postseven.com/
芦田愛菜さんは慶應義塾中等部を受験し2017年4月に入学しました。
芸能活動は抑え気味だったようです。
ただその中での受験だったので大変だったと思います。
一般の人は芸能活動をせずに受験にまっしぐらと言う感じと思います。
芦田愛菜さんはそれをやりのけでしまうあたりは勉強が好きなんですね。
慶應義塾中等部の偏差値は女子の77とずば抜けています。
東京都内では735校中20位で、全国では2247校中55位です。
そもそも地頭が良くて勉強することがこんなんじゃない人が勉強して入るような学校なんでしょうね。
一般の人が無理に勉強して入るとそのご厄介なことになりそうです。
受験勉強の逸話として小学校6年生の夏から1日12時間くらい勉強していたようです。
やはり勉強ができる人は1日12時間も勉強していられるその忍耐力が凄いです。
一般の人はせいぜい3時間ぐらい勉強してあとはリラックスタイム。
そうしないとストレスで寝込んでしまいそうです。
部活動はマンドリン
画像出典元:やまおかさん
芦田愛菜さんは慶応義塾中等部に入学するとマンドリン部に入部したそうです
多くの中学生は部活に入るとスポーツ系や文化系の部活に入ります。
運動系ですとバレーボール・テニス・ダンスなどがありますね。
文化系で行くと吹奏楽部や合唱などが一般的だと思います。
しかし芦田愛菜さんが通う慶應義塾中等部ではマンドリン部に入ったのです。
中学生の時に「マンドリン」と聞かされて瞬時に判断できる中学生はいないかもしれません。
ただ勉強ができるので物知りなのでしょう。
マンドリン部に入ろうと思ったのですからマンドリンの知識は多かれ少なかれあったんでしょうね。
やはりその辺は一般の中学生とは若干違う思考があるんでしょうね