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竹野内豊の学歴はイケメンで真面目!?高校時代に彼女がいなかった理由がヤバい!?

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今回はイケメン俳優といえばすぐに想い出す竹野内豊さんについてお伝えします。

竹野内豊さんの学歴とそれぞれのエピソードなど、以下で詳しく見ていきます!




竹野内豊のプロフィール


引用:https://grapee.jp

本名:竹野内豊(たけのうち ゆたか)
生年月日:1971年1月2日(52歳)
出身地:東京都豊島区
身長:179cm
血液型:O型
職業:俳優
デビュー:1994年
事務所:研音
代表作:星の金貨・ロングバケーション・ビーチボーイズ・素敵な選TAXI・イチケイノカアス など

引用:https://ja.wikipedia.org/

竹野内豊さんの本名は芸名そのまんまですが、芸能人のような名前に素質を感じます。

それを知ってか、芸能界に入ったきっかけはオーディション。

しかし自分で応募したのではありません。

お母さんとお姉さんが講談社のオーディションに応募してしまったのです。

そして見事合格し芸能界の道に進みます。

1986年・高校3年生のころの話です。

高校生のころに芸能の仕事をはじめた竹野内豊さんの高校などの学歴を順に見ていきます。




竹野内豊の学歴


引用:https://www.pinterest.jp/

竹野内豊さんの学歴を高校・中学・小学・大学の順番に見ていきます。

竹野内豊の高校時代


引用:https://love-all.jp/

竹野内豊さんの出身高校は私立豊南高校です。

現在の偏差値は48~58ですが、竹野内豊さんが在籍していた当時は不明です。

竹野内さんが通っていた当時、豊南高校は男子校でその影響もあり、竹野内豊さんに彼女はいなかったそうです。

また校則が異常に厳しく、竹野内さんは真面目に校則を守っていたそうです。

ちなみに豊南高校は現在共学なので男女的ないい高校生活が送れそうです。

現在の豊南高校の制服はこちら。


引用:https://www.hs.honan.ac.jp

いい意味で良くもなく悪くもなくといった普通の感じの制服です。

どんな高校か気になったので見てきました!

Googleストリートビューで。

東京の高校らしいビルディングの学校。

東京なので校庭はないのかと思いましたが、柴のグランドがありました。


引用:https://www.hs.honan.ac.jp/

でも、東京の敷地は狭いので、多分こちらのグランドも狭いかもしれません。


引用:https://www.hs.honan.ac.jp/

こちらの砂のグランドは野球部とサッカー部が使用する「志木総合グラウンド」。

高校から約23kgも離れた場所にあるので、授業が終わったら部員は移動するようです。

東京は敷地が少ないので東京らしく別場所にグランドまで移動するようです。

竹野内豊さんは特に部活動はやっていなかったようです。

高校時代にデビュー

竹野内豊さんは、高校3年生のときに芸能界にモデルとしてデビューします。

デビューのきっかけはお母さんとお姉さんが講談社のファッション誌『チェックメイト』というオーディションに応募したそうです。


引用:https://nanasepn.com/

高校時代の竹野内豊さんの写真がこちらなので、合格するしかないです。

で、モデルとして芸能活動を開始します。

ちなみにこれだけのハンサムボーイなのに、竹野内豊さんの高校時代は女性との交際はゼロだったそうです。

なぜ交際ゼロかは不明ですが、竹野内豊さんは硬派な男性だったようです。

高校時代は硬派!?


引用:https://nanasepn.com/

硬派と思える逸話として、竹野内豊さんが俳優業の一環として行っている舞台挨拶に理由がうかがえます。

その舞台挨拶というのは主演映画「太平洋の奇跡フォックスと呼ばれた男」と「大木家のたのしい旅行新婚地獄篇」です。

2011年11月19日、竹野内豊さんはシドニー(オーストラリア)でおこわなれた「第15回日本映画祭」に特別ゲストとして出席。

ここ流暢な英語を披露したのです。

竹野内豊さんは留学をしたこともありませんし、高校時代に英語がめちゃくちゃ得意と言うわけでもなかったのです。

では、どうしてこんなにもネイティブな英語が話せたかというと、猛特訓を受けたからというのです。

この舞台挨拶に先立ち、アメリカ人教師に毎日3時間英語の教育を受けたというのです。

その猛特訓の結果、シドニーでペラペラの英語を披露することができました。

どうでしょうか。この真面目さ。

英語圏の舞台挨拶ではネイティブな英語で伝えたいという真面目さ。

普通の俳優さんだったら、片言の英語か、通訳を介しての舞台挨拶になるかもしれません。

しかし竹野内豊さんは自分の言葉でハッキリと伝えたかったのです。

ここが硬派といえるゆえんです。

真面目に完璧にやりたい派なのではと思われます。

女性との交際についても生半可な気持ちで交際したくない、という気持ちが湧いてくるのでしょうか。

それで高校時代からイケメンでも女性と交際はなかったのかもしれません

高校の卒業生たち

豊南高校の卒業生には意外な人物がいます。

  • 松田優作
  • 工藤兄弟
  • 山田まりあ
  • 日根耕造(元プロ野球選手・INAMの父親

ひときわ目立つのが松田優作さん。

松田優作さんも芝居については超真面目な人と言われています。

演劇について芝居仲間と夜中でも激論を交わすという真面目さ。

竹野内豊さんも23歳でモデルから俳優の道に進んでいますが、進路を相当悩んだそうです。

演技について真剣にとりくんでいる姿が思い浮かびます

青春を謳歌した高校時代

竹野内豊さんは豊南高校時代には、交際する女性こそいませんでしたが、青春を謳歌したエピソードがあります。

高校生になるとパーマネントをかけ、アルバイトをたくさんしてお金をため、バイクを買ったそうです。

そのバイクでどこへ行ったかは知りませんが、東京出身なので神奈川県の湘南の海風をあたりにバイクを飛ばしたかもしれません。

でも不良ではないので、大きな音や変な音を出して高速を飛ばすことはなかったでしょうね。

友人と週末にツーリング、という感じではないでしょうか。




中学生時代はモテモテ


引用:https://love-all.jp/

竹野内豊さんの中学は、所沢市立向陽中学校です。

高校は東京ですが、中学校は埼玉県です。

それは、生まれは東京都調布市ですがすぐに東京都豊島区池袋に引っ越したのです。

小学校入学くらいに埼玉県所沢市に引っ越したため、出身中学が所沢市立向陽中学校ということになります。

埼玉県所沢市の印象がないので散歩していきました。

Googleストリートビューで。

自然の多い感じの地域ですね。

こういったところで育つと性格が曲がることはなさそうな感じです。

いろいろな環境もあるので一概にはいえませんが、いい感じの環境です。

中学時代は東山紀之!?

竹野内豊さんは小学校と中学校で器械体操をしたいたそうです。

そのためバック転も得意で、地元とでは「所沢の東山」と言われるくらいの切れ者だったそうです。

ちなみに「東山」とはジャニーズの少年隊の東山紀之さんのことのようです。

少年隊は東山紀之さんを筆頭に、飛んだり跳ねたりするダンスが得意なグループ。

その東山紀之さんのようだったのでしょう。

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竹野内豊さんがいうにはこの頃が1番モテたそうです。

運動が得意でイケメン。進学塾に通い勉強の方でも頑張っていたのです。

そんな竹野内豊さんに女子たちは容赦なく群がったことが想像できます。


引用:https://geronag.com/

中学時代の画像をみてもイケメンで真面目な感じがヒシヒシと伝わっていきます。

現に、中学時代のオーソドックスなモテエピソードがあります。

竹野内豊さんが卒業式を終えると、同級生や下級生の女子が竹野内豊さんの制服のボタンに群がったという逸話があるそうです。

中学時代の画像をみて運動もでき、勉強もできるのですから、モテないはずがない、という感じですね。

小学生時代はわんぱく

竹野内豊さんの小学校は所沢市立西冨小学校です。

一応、こちらの学校もGoogleストリートビューでお散歩。

中学校と同じで敷地が広大。いい意味で心が広くなりそう。

この所沢の土地で、竹野内豊さんは両親とお姉さんの家族4人で生活します。

ということは、竹野内豊さんは一応末っ子。


引用:https://love-all.jp/

末っ子は感情豊かで満面の笑みを浮かべ、周囲を朗らかにする傾向があると言われています。

それを「末っ子パワー」というようです。

竹野内豊さんの小学校時代の笑顔の写真を見てると釣られ笑いをしそうです。

両親やお姉さんはこの竹野内豊さんのイケメン笑顔に和(なご)まされたでしょう。

小学時代の竹野内豊少年は、近所の川へ行き釣りをし、山に出向き探検に明け暮れたそうです。

川の場所は入間川か荒川と思われます。

山は少年なので本格的な山というより、自然豊かな場所なので丘で探検したと思われます。

また竹野内豊少年は絵が得意で感性の鋭い子供だったようです。


引用:https://www.google.co.jp/

所沢市立西冨小学校から所沢市立向陽中学校まで徒歩で12分程度。距離的には1km弱です。

竹野内豊さんの少年期は、自然が多いこの圏内で過ごしていたようです。




大学に進学せず俳優の道へ

竹野内豊さんは、高校3年生のときにモデルの仕事をはじめています。

その影響もあり、高校を卒業した後も芸能界の道に進みます。

なので、大学には進学しませんでした。

モデルの仕事を経て1994年にドラマデビューします。

デビュー作はTBSの日曜劇場「ボクの就職」。

ここから竹野内豊さんの俳優人生が始まったのです。

ただ、真面目な竹野内豊さんは演技に対して理想があったのです。

しかし、その理想の演技がなかなかできずに悩んだといいます。

真面目で努力家の竹野内豊さんだからこそ悩みが出るのでしょうね。

その真面目さがわかるエピソードとして2017年放送のNHKドラマ「この声をきみに」の磯智明プロデューサーは語っています。

「竹野内さん自身は、非常にまじめな方です。(『この声をきみに』の)初回に孝が詩を読みながら落涙するシーンがあったのですが、あれは本当に泣いています」

「涙が出るまで楽屋に入って集中していました」

「きちんと物語を理解しようとしているし、とても誠実です」

「役作り、セリフの言い回しについて細かく質問をなさるし、麻生さんとも演技について話し合いをしています」

「また、麻生さんが朗読講師という役にプレッシャーを感じていると、“大丈旦那です。僕にとっての京子先生になっています”と、励ましたりして、気遣いもできる方ですね」

※麻生さん:麻生由美子さん

引用:https://ja.wikipedia.org/

真面目はいいものができますがしんどいです。

でも竹野内豊さんはずっと真面目なイケメンなのでしょう。

真面目なイケメンと言えば、なんとなく加藤剛さんに似ている気がします。


引用:https://www.pinterest.jp/

こちらが真面目なイケメンの加藤剛さん。

ダウンタウンの松ちゃんも日本一のイケメンと評する大岡越前です。

竹野内豊さんのお父さんは自衛隊に務める厳格な人でした。

そのため大学に進学しないでモデル業に進む竹野内豊さんに猛反対したそうです。

しかしお父さんの反対を振り切っての芸能界への就職。

このことも竹野内豊さんの真面目さに拍車をかけたのかもしれません。

その反対したお父さんは2014年8月に亡くなりました。

反対していたお父さんは晩年、竹野内豊さんをものすごく応援していたそうです。