今回は、国際ジャーナリストで「ショック・ドクトリン」についての著書を書き、国民がショック状態になりそうな情報を提供してる堤未果さんについてお伝えします。
堤未果さんは国際ジャーナリストで有名ですが、顔が怖いでも有名です。
そこで、なぜ顔が怖いのかを今と昔の画像で比較し、その怖い理由などを以下で詳しく見ていきます。
堤未果のプロフィール
本名:堤未果(つつみ みか)
出身地:東京都
出身大学:ニューヨーク州立大学国際関係論学科・ニューヨーク市立大学大学院国際関係論学科修士課程修了
生年月日:1971年(52歳)
職業:国際ジャーナリスト・作家
旦那:川田龍平(参議院議員)
堤未果さんの両親は離婚しています。
お父さんは、ジャーナリストのばばこういちさんで、お母さんは詩人の堤江実さん。
なので、離婚後はお母さんの性を名乗っています。
高校はリベラル風の学校の和光学園。
なので、自分の意見をいう学校だったそうです。
仮にみなさんと同じことを言った場合は、やり直すこともあるようです。
だからといってわざと人と違うことをやる中二病ではないようです。
同じ意見でも、違う風で表現する感じと思われます。
このことから、大学はアメリカで勉強することになります。
大学卒業後は、国連で働き、その後、マンハッタンにある野村證券で勤務します。
その後に2001年(30歳)のときに、9,11アメリカ同時多発テロ事件が発生。
ビルから黒い人が落ちてくる光景を見て、恐れおののいたと言っています。
ただ、そのことで父・ばばこういちさん譲りのジャーナリスト魂に火が付いた感じで、現在も国際ジャーナリストとして活動しています。
2006年(35歳)のときに「報道が教えてくれないアメリカ弱者革命』で黒田清日本ジャーナリスト会議新人賞を受賞」
近年の著書には「
」や「ルポ 食が壊れる」などがあります。
堤未果のショック・ドクトリン 政府のやりたい放題から身を守る方法 (幻冬舎新書) [ 堤 未果 ] 価格:1,034円 |
ルポ 食が壊れる 私たちは何を食べさせられるのか? (文春新書) [ 堤 未果 ] 価格:990円 |
テレビや新聞だけの情報ですと、なかなか手に入らない怖いお話。
でも、一度NHKEテレの「100分で名著」で「ショック・ドクトリン」について出演し、お話してました。
その時の伊集院光さんの真面目な顔と、安部みちこアナの驚きの顔は怖かったです。
ただ、それよりも、堤未果さんの顔が怖いとの噂があります。
以下では、どうして怖くなったのかを見ていきます。
堤未果の顔が怖いのは整形!?
堤未果さんの顔が怖いとネットなどで言われています。
その怖い原因は整形ではないかと言われています。
こちらが現在の堤未果さん。
鼻の感じと頬の皮膚感が不自然で怖い感じは整形っぽいですね。
堤未果さんジャーナリストとして真実を追求しているのにどうして整形をしたのか。
昔の現在の画像を比較します。
堤未果の昔と現在の年齢別・顔変化
堤未果さんの昔と現在の顔変化は全然違います。
昔の堤未果さんはジャーナリストのような、リケジョのような感じの顔でした。
服装からニューヨークの大学卒業時と思われます。
1993年(22歳くらい)での一コマかもしれません。
知的な感じで、自然で美人ですね。
2007年(36歳)のトークイベントの頃。
大学の画像から14年経ってます。
若干、鼻筋などが整形したようで不自然な感じになってます。
引用:https://www.seiryupub.co.jp/
2009年11月(38歳)の頃。
この頃にはヒアルロン酸の影響で、頬がいい感じに膨らんでいます。
2010年6月(39歳)旦那さんの川田龍平さんとツーショット。
この頃には、頬の肌がヒアルロン酸で、パツンパツンで張ってきてます。
こちらは2013年3月(42歳)日刊SPAへの寄稿時の画像です。
この画像は不自然感のない感じです。
引用:https://www.nikkan-gendai.com/
こちらが2015年(44歳)日刊ゲンダイのインタビューの頃。
年齢的に老化が激しくなるので、皮膚感がジャーナリストのように真実を現しています。
ちなみに日刊ゲンダイはリベラル系の新聞で、堤未果さんもリベラル系の学校をご卒業。
2020年12月(49歳)JA・農業協同組合新聞の寄稿時の画像です。
年齢の割にシワが全くないので違和感が半端ないです。
こちらが2023年7月(52歳)の堤未果さん。
年齢的に老化には逆らえない状態のようです。
画像集を見てきたように、学生時代はあるがままでした。
ただ、2006年にジャーナリストになり、2007年トークイベントになった頃には、整形をした感じで不自然になってきました。
学生の頃を見ると整形する理由が見当たらない。
では、なぜに整形するのかを見ていきます。
堤未果の顔が怖く整形する理由
一般的には3つの理由があるようです。
- 「美しくあるべき」「人並み(普通)であるべき」
- 「美容整形を通じて、自分のアイデンティティを再構築」
- 「心的な問題に起因するもの」
1、については、大学時代の堤未果さんの画像を見る限り、人並み上で美しいです。
2,については、和光学園という自分の意見をいいニューヨークの大学を卒業しているので、しっかりした、アイデンティティはありそうです。
で、残った3の「心的な問題に起因するもの」です。
堤未果さんはこの「心的な問題に起因するもの」が原因で整形をしてるかもしれません。
9,11のトラウマが原因!?
堤未果さんは2001年の9,11のときに、崩壊したワールドトレードセンターの隣のビルで、仕事をしていたようです。
当時は野村證券の社員で、事件が起こると慌てて外に出て惨状を目にしたそうです。
そして、ワールドトレードセンターが崩れていくのをみて驚愕。
ビルの上からは真っ黒の人が落ちてくる様子に、恐れおののいたと言っています。
その後、自宅にいても「テ◯リストが襲ってくる」という噂もあり、銃を持って自宅で震えていたと言います。
身の危険を感じたであろう当時の記憶は相当強かったと言います。
その後、堤未果さんは日本に帰ってきて1年くらいニートになったそうです。
そのニート中は、ある先生から情報のデトックスをするように勧められたそうです。
- テレビを見ない
- 読書もしない
- 新聞もみない
- ラジオも聞かない
- ネットも使わない など。
情報の遮断ですね。
食事も和食中心にしたようです。
そんなことを1年くらい続けていたら、眠っていた自分の中にある「感性」がふつふつの蘇ってきたようです。
そして、社会復帰をし、現在の堤未果さんとなったのです。
このことから、相当、9,11の出来事は「トラウマ」だったと思われます。
そうすると、精神が不安定なので「あるがまま」ではいられない。
年齢や将来への不安もあったでしょう。
その影響で整形をして精神を安定させたのかもしれません。
ミスチルの曲に「名もなき詩」というのがありますね。
「♪あるがままの心でいられぬ弱さを♫」
見の危険を感じる怖い思いをしたので、相当心が弱くなって整形をしたのかもしれませんね。
ただ、現在は国際ジャーナリストとして、たくさんのインチキを暴こうと頑張っています。
そのインチキを暴くには相当の忍耐力が必要です。
そのためには気分転換と若干の整形が必要なのかもしれませんね。