今回は、日本テレビのアナウンサーで「水トちゃん」と呼ばれ、日本中で親しまれている水卜麻美アナウンサーについてお伝えします。
水卜麻美さんには妹さんがいて、さらに弟さんもいます。
妹さんは美人と評判でしたがアナウンサーに道は選びませんでした。
その理由と今の職業、さらには弟さんも優秀と言われているので、その両親がどんな感じか気になります。
水卜麻美さんの妹と弟と両親、中学時代から大学時代までのエピソードをまとめましたのでご覧ください!
目次
水卜麻美のプロフィール
本名:水卜麻美(みうら あさみ)
生年月日:1987年4月10日(36歳)
出身地:千葉県市川市
出身大学:慶應義塾大学文学部(英米文学専攻)
出身高校:渋谷教育学園幕張高校(偏差値76)
身長:158cm
血液型:AB型
日本テレビ入社日:2010年
利き手:左利き
水卜麻美さんは日本テレビのアナウンサーで、現在は朝の情報番組スッキリや、幸せボンビーガール、有吉ゼミなどで活躍しています。
出身大学が慶応大学でなかなか優秀な方なのですが、文学部出身という文系のだからのか、機械音痴のところがあるようです。
水卜麻美さんは左利きで、一般的には左利きは器用と言われるので、機械音痴というのが不思議ですが、勉強ができるので少し努力すれば、機械音痴も克服しそうです。
もしかすると機械が嫌いという固定観念があるだけなのかも知れません。
機械音痴な水卜麻美さんは長女でしっかりしているのかは不明ですが、兄弟がいます。
そんな機械音痴な水卜麻美さんの妹さんと弟さんの大学についてみていきます。
水卜麻美の妹も慶応大生で画像がヤバい!?
子供の頃からアナウンサーになることが夢で、その夢を実現した水卜麻美さんには、兄弟が2人いて、水卜麻美さんは長女で、下に妹と弟がいます。
妹さんは、水卜悠貴子(ミウラ ユキコ)さんと言い、水卜麻美さんと同じ慶応大学を卒業しています。
引用:https://xn--u9jziob0095c.com/
姉の水卜麻美さんは慶応大学の文学部を卒業していますが、妹の水卜悠貴子さんは経済学部を卒業しています。
水卜麻美さんは文系で、水卜悠貴子さんは理系と言ったところでしょうか。
水卜麻美の妹・悠貴子はミスコンに選ばれた!?
水卜麻美さんの顔は優しい感じで文系ぽく、悠貴子さんはシュッとしていて理系っぽい感じがします。
本名:水卜悠貴子(みうら ゆきこ)
生年月日:1991年(32歳)
出身校:昭和学院秀英高校(偏差値73)
職業:大和証券or三菱東京UFJ銀行
悠貴子さんは、水卜麻美さんよりも4歳年下ということですが、画像を見ると妹の悠貴子さんの方がお姉さんのように見えます。
その美人の悠貴子さんは慶応大生3年生の時に、2012年9月の「CAMPAS IDOL」に選ばれています。
ミスコンとは違いますが、姉の水卜麻美さんはまったく無縁のものだったので、「CAMPAS IDOL」に選ばれた妹の悠貴子さんには、お姉さんよりも美人だったことは間違いないようです。
その「CAMPAS IDOL」の撮影時には、慶応の男子高校生にモデルと間違われるほどの美貌で、芸能人オーラを発していたそうです。
芸能事務所からスカウトを受けたこともありましたが丁寧に断ったそうです。
そういうことから、妹の悠貴子さんはそれほど華やかなテレビよりも着実に政治経済や財政に関する学問の方が興味が強かったことが伺えます。
噂では、姉の水卜麻美さんは、美人で頭の良い妹の悠貴子さんに嫉妬したこともあったと言います。
しかし、そこは可愛い妹なのですぐに嫉妬も消えたそうです。
また、悠貴子さんの職業に関しては、大和証券か三菱東京UFJ銀行のどちらかと言うことですが、正確にはわかっていません。
しかし、三菱東京UFJ銀行は慶応大学卒業者が多数在籍しているので、三菱東京UFJ銀行に就職した可能性のほうが高そうです。
それにしても、姉妹揃って立派な学校と就職先ですね。
水卜麻美の妹・悠貴子がアナウンサーにならなかった理由
美人の妹・悠貴子さんはお姉さんのようにアナウンサーにはなりませんでした。
どうしてかを少し探っていきます。
ミトちゃんの妹だって。
水卜悠貴子さん pic.twitter.com/Yw7TALyIAR
— S.Okada (@Gibson2015) February 14, 2015
水卜麻美さんは可愛い系で、妹の悠貴子さんは美人系です。
お姉さんの水卜麻美さんがアナウンサーになったんですから、美人の悠貴子さんもアナウンサーになれば、人気が出そうです。
しかし、アナウンサーの道には進みませんでした。
その理由ははっきりわかりませんが、悠貴子さんは慶応大学の経済学部で、社会のお金の流れなど経営に関することに興味があったと思われます。
三菱東京UFJ銀行に就職したとしても、窓口の仕事をしているとは考えにくく、金融の仕組みなどを仕事にしているのでしょうね。
そういったことから、そもそもアナウンサーにはまったく興味がなかったと考えられます。
お姉ちゃんの麻美ちゃんほどの愛嬌やおもしろさがある疑問
美人かつ愛嬌があれば、大人気だったかもしれない
お姉さんの方がかわいい。
世間の人も、姉の水卜麻美さんのほうが現在のアナウンサーには向いていると思っているようですね。
美人よりもかわいい系の人のほうが人気が出る昨今のアナウンサー業。
妹の悠貴子さんは「CAMPAS IDOL」に選ばれ、芸能事務所にも誘われたのに所属しなかったのは、テレビの仕事にまったく興味がないのでしょう。
その美人の妹さんがいる水卜麻美さんには可愛い弟さんもいます。
以下では弟さんについて見ていきます。
水卜麻美の弟は東大生!
末っ子の弟さんは、東京大学の経済学部を卒業しています
本名:水卜博嗣(ミウラ ヒロツグ)
出身大学:東京大学経済学部(偏差値78)
出身高校:開成高校(偏差値78)
東京大学は日本で一番、勉強ができる人が通う大学で有名ですが、高校も東京都で一番偏差値の高い高校です。
そういう意味では水卜博嗣さんもお姉さん2人以上に勉強ができるようです。
水卜博嗣さんの画像を見る限り、イケメンですので、勉強ができてイケメンですから明らかにモテますね。
年齢に関しては、水卜博嗣さんは一般の方ですので、非公開不明です。
噂によると、22歳~26歳くらいと言われています。
職業に関しても非公開。
しかし、東京大学の経済大学を卒業しているので、官僚になっているか、大企業に就職して活躍されていることは明白ですね。
お姉さんの水卜麻美さんにとっては、博嗣さんは自慢の弟でしょう。
それにしても水卜3兄弟は学問においてとても優秀です。
生まれながらに優秀なのか、両親の教育方針が良かったのか聞いてみたいところです。
もし教育方針が良かったのなら、万人受けする本でも出版すれば、予期せぬ副収入が得られそうです。
優秀な大学を卒業した水卜3兄弟の育ての親である、お父さんとお母さんに関して以下で見ていきます。
水卜麻美のイケメン父親の職業と画像!
水卜麻美さんの出身地は千葉県市川市で、子供の頃からずっと市川市で育ってきました。
妹の悠貴子さん、弟の博嗣さんも市川市出身ですが、この3兄弟のお父さんの出身は市川市ではありません。
水卜麻美さんのお父さんの出身地は香川県さぬき市で、さぬき市寒川町の浄土真宗・光明寺の僧侶の息子でした。
そして四国からはるばる関東までやってきて、現在は千葉県市川市に住んでいます。
職業はJA職員。
「JA職員」の年収は600万円~1000万円と言われていますので、特別高所得の職業というわけではないようです。
しかし、水卜麻美さんを含め3人の兄弟は、東京大学と慶応大学を卒業していますので、相当の学費が掛かったことは想像にかたくありません。
また、お父さんの画像顔はなかなかのイケメンです。
このことから、水卜麻美さんを筆頭に妹さん弟さんも美人でイケメンなのは当然と納得できます。
また、水卜麻美さんにはおばあさんがいて、現在は香川県さぬき市住んでいます。
水卜麻美さんがテレビに映ると、ニコニコしながら孫を応援しているようです。
水卜麻美の母親の職業は?
水卜麻美さんのお母さんは専業主婦です。
お父さんの顔画像は公表されていますが、お母さんの顔画像は非公開です。
いつも旦那と子供のためにおいしい食事を作ってくれるそうです。
水卜麻美さんが大学受験や就職試験の時、緊張しまくって震えているときでも、いつもと同じように接し、健康的な食事を作って応援してくれたそうです。
長女なのでしっかりしなければという緊張感で一杯だった水卜麻美さんの心を解してくれた母親のおかげで、水卜麻美さんは安心してイロイロなことにチャレンジできたようです。
平常心で受験や試験に臨める状況を、水卜麻美さんのお母さんはちゃんと用意してくれたようで、お母さんの愛情が伝わってくる話ですね。
お父さんもお母さんも学歴は不明です。
しかし、水卜3兄弟がこうも成績優秀者なのは、温かく幸せな家庭環境が下地にあって、そんな安心した生活があるので、迷わず勉強にいそしむことが出来たのかも知れませんね。
まぁ素質もあるでしょうけど…。
水卜麻美は幕張高校でデビューで妹は昭和学院!
両親の愛情に包まれて育った水卜麻美さんは、千葉県の進学校・幕張高校で勉強していました。
「渋谷教育学園幕張高校」は偏差値は76と優秀で、千葉県では1位、全国でも11位の偏差値の高い高校です。
〒261-0014 千葉県千葉市美浜区若葉1丁目1−3
ちなみに水卜兄弟の出身高校は以下のようです。
水卜麻美:幕張高校(偏差値76)
水卜悠貴子(妹):昭和学院秀英高校(偏差値73)
水卜博嗣(弟):開成高校(偏差値78)
博嗣さんの開成高校からの東大は、勉強ができる人の王道ですね。
どうやったらこんなに賢い子兄弟が誕生するのやら。
水卜麻美さんも、千葉県でナンバーワンの学力を有する学校に通っていたので感心させられます。
現在、アナウンサーとして大活躍している水卜麻美さんの姿を見ていると、千葉県で偏差値1位の高校を卒業したようには見えないほどの親しみと親近感があるので意外です。
一つのことに集中すると実力を発揮するタイプなのでしょう。
水卜麻美の部活はバレーボール部
偏差値が76と高いとガリ勉タイプか?と思われますが、水卜麻美さんは勉強だけではなく、運動もしっかりこなし、中学高校時代はバレーボール部でたくさん汗を掻いていました。
水卜麻美さんのポジションはセッターで、アタッカーにスパイクしやすいトスをあげていたようです。
しかし、春高バレーのような選手権大会の千葉県代表として出場することはできず、毎回予選で負けているチームでした。
勉強のようにバレーボールも一生懸命頑張りましたが、運動では千葉県で一番にはなれなかったようです。
勉強とスポーツで頑張っていた水卜麻美さんの姿勢は、日本テレビに入社してからも一生懸命頑張る「水卜スタイル」と同じです。
勉強はトップクラスでもスポーツでは予選敗退する感じは、「完璧な人間はいないのですよ」ということを、水卜麻美さんが教えてくれているようです。
そんな部分に水卜麻美さんに対する親しみやすさがあり、魅力の一つになっています。
水卜麻美の弱点と高校デビュー
水卜麻美さんは、勉強はトップクラスの学校に通い、スポーツもバレーボールのセッターを務めるなど、優秀な学生時代を過ごして水卜麻美さんにも弱点があります。
それは性格的に人見知りで、新入学や新学期など新しい場面で、なかなか友達を作ることが難しく、友だちになったとしても、打ち解けるのに苦労したそうです。
人見知りは日本人特有の性質で、外国ではあまりない性質のようです。
人見知りになる一つの理由とし、相手が傷つかないように接するため、言葉を選ぶことで人見知りが形成されると言われています。
世間体を気にする日本では、人見知りの人は多いようで、水卜麻美さんも日本人独特の性質を持っているのです。
だからといってずっと人見知りというわけではなく、友だちができると、基本的に水卜麻美さんは明るい性格なので、友達からイジられても笑いに変えられる人気者でした。
そんな水卜麻美さんは、高校生でスカートを短くし、彼氏を作って、地味だった中学生時代とは違い、見事に高校デビューを果たすことになります。
幕張の海を彼氏と手をつないで歩き、勉強とスポーツ、そして恋愛と、充実した高校生活を送っていたそうです。
上記の水卜麻美さんの高校時代のかわいい写真を見れば、彼氏がすぐできるのもうなずけます。
楽しい高校時代を送っていたことがわかりますね。
水卜麻美は中学時代から優等生!
引用:https://yumeijinhensachi.com
水卜麻美さんの高校は、優秀な渋谷教育幕張高校で、中学校も高校と同じ場所にある渋谷教育学園幕張中学校です。
渋谷教育学園幕張中学校の偏差値も78と高く、水卜麻美さんは子供の頃から勉強ができました。
中学校からエスカレーター式に幕張高校に進学しましたが、幕張高校の偏差値も70台なので、内部進学したとしても勉強が大変そうです。
幕張高校でバレー部に所属していましたが、水卜麻美さんのバレーボールの起源は幕張中学校からで、バレーボール部の部長を務めて、リーダーシップを発揮していました。
さらに幕張中学校時代は、生徒会の委員長も務めていたという、絵に描いたような優等生だったのです。
水卜麻美さんは中学生から優秀だったということは、両親の言うことを忠実に守り勉強をしっかりやってきたのでしょう。
中学時代は勉強、スポーツ、委員長と活発に活動していたようですが、高校になるとスカートを短くしたりと、大人の女性に変わろうとしているのが伺えホッとします。
水卜麻美はミスコンに推薦されない大学時代
引用:https://wpb.shueisha.co.jp/
中学、高校時代と勉学、スポーツ、生徒会委員長と頑張ってきた水卜麻美さんは、大学も優秀な慶応大学に進学します。
水卜麻美は大学で再デビュー!?
慶応大学文学部の偏差値は65で、日本でもトップクラスの大学です。
高校デビューしたので、大学でも再デビューしようと試みました。
大学デビューでしたことの一覧は以下のことです。
- ブランドのバッグを持つ
- 流行りの眉毛への手入れ
- 茶髪への毛染め
水卜麻美さんは上記の3つの行為をし大学デビューを果たそうと意気揚々としていました。
しかし、慶応大学に通う人たちは、水卜麻美さんが想像する以上にキラキラと洗練された身なりをしていたので、ショックのあまり気後れをしてしまったそうです。
慶応大学の生徒は、金持ちでイケイケの印象がありますので、水卜麻美さんは人見知りの影響もあって、周りのノリについていけなかったのでしょうか。
水卜麻美の大学時代の夢とミスコン
大学再デビューを果たそうと思っていましたが気後れをして、周りについていけない状態の水卜麻美さん。
しかし、水卜麻美さんには子供の頃から夢(Dream)がありました。
その夢はアナウンサーになることです。
そのアナウンサーの夢を叶えるために、水卜麻美さんはアナウンサーの登竜門である、大学のミスコンに挑戦しようとします。
大学のミスコンに参加するには推薦が必要で、水卜麻美さんも推薦してもらいたいと思っていました。
しかし、大学の4年間、誰一人として水卜麻美さんをミスコンに推薦する人はいなかったのです。
結果、水卜麻美さんは、一度もミスコンに参加すること無く、慶応大学を卒業することになります。
大学時代の写真を見る限り、ミスコンに推薦されないほど悪い感じはしませんね。
可愛いし今と違って痩せていて細いですし、十分ミスコンに出場しても通用しそうです。
でも、慶応大学のミスコンですから、もっと適した女性が大学内には沢山いたのでしょう。
慶応大学のミスコンには出場することは叶わなかったからと言って、アナウンサーになることは諦めませんでした。
水卜麻美は日本テレビアナウンサーに採用も同期なしの理由は?
慶応大学のミスコンに参加できなかった水卜麻美さんですが、大学時代はアナウンサーになるためにTBSのアナウンサースクールに通っています。
大学3年生の頃に、勉強とアナウススクールで技術を学び、アナウンサーの夢を追いかけていました。
そして、大学4年生の時の就職活動として、フジテレビ、TBS、テレビ朝日のアナウンサー採用試験を受けます。
しかし、3社全ての会社から採用通知は送られてきませんでした。
その影響でフジテレビ、TBS、テレ朝の番組を一切見ることができなくなるほどに意気消沈。
そんな淀んだ気持ちの中、諦め半分でもう少し頑張ってみようと、日本テレビのアナウンサー採用試験を受けたのです。
その諦めが良かったのか、見事日本テレビの採用合格通知を受け取ることになり、晴れて夢だったアナウンサーになったのです。
日本テレビのアナウンサーになれたことが嬉しくて、水卜麻美さんは日本テレビに恩義を感じてこう言っています。
「日本テレビに拾ってもらった」(泣)
子供の頃の夢だったアナウンサーになれてよかったですね。
夢が叶ったのですから、日本テレビに対して恩義を感じるのもわかります。
その後の水卜麻美さんの活躍を見れば、日本テレビの方が水卜麻美さんをアナウンサーとして採用したことに感謝しているでしょうね。
水卜麻美に日テレの同期がいない理由は?
夢のアナウンサーになれて、アナウンサーの同期とさぞかし楽しく仕事をしていると思いきや、水卜麻美アナウンサーには同期はいません。
同期がいない理由は、2008年のリーマンショックの影響です。
リーマンショックの影響で景気がガタ落ちし、日本テレビもその影響を受けて、2010年に採用したのは水卜麻美さんだけだったのです。
水卜麻美さんは、大学のミスコンに推薦すらされないほど地味な人。
しかし、日本テレビは水卜麻美さんの伸びしろに期待して、2010年に水卜麻美さんだけを採用したのです。
ミスコンにも出場できなかった水卜麻美さんだけ採用されるという摩訶不思議な展開。
そんな日本テレビの期待にたがわぬ伸びしろを見せて、水卜麻美さんは大活躍していきます。
水卜麻美さんは、新入社員の「理想の上司」では3年連続1位に選ばれて、沢山の人に親しまれる素敵なアナウンサーになりました。
日本テレビのアナウンサーに採用された当時、慶応大学の採用係の人はこう言ったそうです。
「日テレのアナウンサーになる娘が文学部にいるらしいけど、誰?そんな人いた?」
大学時代は水卜麻美さんが地味だったことがわかる証言ですね。
子供の頃からの人見知りや目立たなかったことが逆に幸いし、水卜麻美さんのアナウンサーになりたいという内なるエネルギーが大爆発したことで、見事アナウンサーになれたのかも知れません。
そして、アナウンサーになった水卜麻美さんは、アナウンサーを希望していて頑張っていた大学時代のことを、以下のように振り返っています。
「本格的にアナウンサーの夢に向かって動き始めたのは3年生の時でした。いつも少し先の目標を立てていました。1年生はとりあえず学校に慣れて楽しもう。2年生は入りたいゼミに向けて勉強しよう。3年生は、アナウンサーになるために頑張ろう。4年生は、卒業しよう(笑)」。
未来を見据えてコツコツデキる人は、将来有望と聞きます。
勉強も夢もコツコツやることで達成できることを、水卜麻美さんは知っていて、そういうところから水卜麻美さんの真面目な性格が伺えます。
姉に水卜麻美さん、妹の水卜悠貴子さん、弟の水卜博嗣さん。
全ての兄弟の学歴が良いのは、両親からのコツコツできる素質を受け継いでいるからでしょう。