内藤剛志の嫁はデザイナーで子供はジブリ!若い頃の沢口靖子とのキスシーン!

今回は、十津川警部シリーズや刑事役で大活躍している、内藤剛志さんについてお伝えします。
内藤剛志さんの嫁さんはデザイナーで、娘さんはジブリ?とか沢口靖子さんとのキスシーンで不倫とか言われていいますが、一体どういったことでしょうか。
また、内藤剛志さんの自宅や猫に関して書きましたので、以下で詳しく見ていきましょう
目次
内藤剛志のプロフィール
本名:内藤剛志(ないとう たかし)
生年月日:1955年5月27日(2019年現在、年齢64歳)
星座:双子座
出身地:大阪府大阪市(現、中央区)
血液型:O型
身長:183cm
体重:77kg
職業:俳優、声優、タレント、司会者
学歴:星光学院高等学校卒業、日本大学芸術学部映画学科中退
趣味:トランペット、サックス等の楽器演奏
事務所:阪口京子事務所
内藤剛志さんの年齢は、2019年現在で64歳なのですね。
身長も183cmと長身で、科捜研の女、
最近は2時間ドラマを中心に活躍されていますが、その内藤剛志さんの姿を見ていると、還暦から4歳経っているとは思えないほど、パワフルな印象を持っています。
個人的には50台後半ぐらい?と思っていましたので、少し驚きです。
嫁(妻)は帽子デザイナー【画像】
上記の画像はテレビドラマで奥さん役を演じた方ですが、本当の内藤剛志さんの嫁さんは、帽子デザイナーをされているようです。
帽子デザイナーだけでなく、さらに帽子の製作や販売もやっていて、制作から販売までマルチに活躍されています。
また、内藤剛志さんの母親は、人形制作の先生をしているようです。
内藤剛志さんは、物を作る女性に興味があって、どこか嫁さんにお母さんの面影を追いかけているのかも知れません。
内藤剛志さんと嫁さんとの馴れ初めは、内藤剛志さんが浪人時代、予備校で嫁さんに声を掛けたことが馴れ初めだそうです。
内藤剛志さんの趣味は楽器演奏で、嫁さんも楽器の演奏が好きだったなようで、共通の趣味が交際のきっかけになったようです。
それから8年の交際を経て、1982年27歳の時に結婚します。
予備校の時に今の嫁さんに声を掛けたということですが、その時に内藤剛志さんの年齡は19歳でしょうから、もしかすると内藤剛志さんにとって、初恋で結婚されたのかも知れませんし、嫁さんに対して一筋なのかも知れません。
内藤剛志の子供(娘)はジブリのアニメーター
そんな帽子デザイナーの嫁さんと結婚した内藤剛志さんは、結婚の翌年の1983年に子供(娘)を授かりました。
内藤剛志さんと嫁さんでは、夫婦共働きで子供(娘)を育てられたそうです。
娘さんは1983年生まれですので、2019年現在36歳になられているようで、一人っ子のようです。
娘さんは大学でグラフィックデザインを専攻し、現在はジブリのアニメーターをしているようです。
内藤剛志さんの仕事で近年ジブリ作品の出演が多い(千と千尋の神隠し、ゲド戦記、コクリコ坂から)のは、そういった関係もあると言われています。
一部では、娘さんがジブリで仕事ができるのは、父親の内藤剛志さんのおかげ(コネ)という声もあったようです。
しかし、本当のところは、内藤剛志さんの方が、娘さんのおかげでジブリの作品に参加できている現状があるようで「娘自身の実力」と内藤剛志さんは言っているようです。
時系列的に、娘さんがジブリで仕事をするようになってから、内藤剛志さんがジブリ作品の仕事が増えてきているので、明らかに内藤剛志さんのほうが娘さんのコネで、ジブリの仕事をもらっている感があります。
また内藤剛志さんの娘さんの名前や大学、画像などですが、一般人ということで、詳細情報は出回っていません。
娘さん自身、芸能界に興味はなく、はじめからアニメ制作を志望していたようです。
俳優である内藤剛志さんの職業に憧れるのではなく、帽子デザイナーであるお母さんのように、コツコツと物を作る仕事に興味を持ったようで、アニメ制作の道に進んだのでしょうね。
さらに内藤剛志さんの娘さんは、内藤剛志さんのことを「タカシ!」と呼び捨てにしているというのです。
これは、内藤剛志さん自身が、娘さんに呼び捨てにさせているそうです。
理由は、内藤剛志さんいわく「お父さん」は役割であって、自分の名前ではない!ということのようです。
内藤剛志さん一家は、とてもフレンドリーですね。
お父さんは確かに名前ではないので、お父さんだと内藤剛志さん自身距離感を感じるのかも知れません。
そういったところは欧米人のような関係を望んでいるのでしょうね。
そういったこともあり、内藤剛志さん家族はとても仲がよく、家族旅行に行ったり、家事を公平に分担するなど、とても協力的な夫であり父親ということです。
娘さんに「タカシ」と名前で呼ばせたり、家事なども公平にやったりと「俺は父親だから」という、昔の日本人の古い考え方ではなく、欧米的な上下関係を作らない、そういった家庭を望んでいるようですね。
嫁さんでも娘さんでも、内藤剛志さんのように、別け隔てなく誰でも公平に接してくれると、男尊女卑のようなの差別も、どんどん減っていくのでしょう。
内藤剛志さんのお母さんは、内藤剛志さんを妊娠中に病気にかかり、全身麻酔をせずに手術されたとのことで、命がけで内藤剛志さんを産んでくれたお母さんには、今でも頭があがらず、本当に感謝しているそうです。
お母さんのそういった影響もあって、女性に対する優しさや、娘さんに対しても「タカシ」と呼びつけにさせることは、人間は同等であって格差などない、という認識の現れなのかも知れません。
娘さんとはずっと仲がよく、内藤剛志さんの誕生日に娘さんからパーカーをプレゼントされて、とても喜んでいたそうです。
一人娘から誕生日プレゼントを貰えれば、小さいものでも嬉しいでしょうね。
内藤剛志さんが娘さんから誕生日プレゼントをもらった時のニコニコしている姿が想像させられ、微笑ましく思います。
内藤剛志の猫が住む都内の自宅のマンション
内藤剛志さんの自宅ですが、京都という噂があります。
関西出身ですので自宅も関西と思われている人も多いようです。
しかし実際は、東京都内にあるマンションの20階に、内藤剛志さんの自宅はあり、2匹の猫がいるそうです。
東日本大震災の時には、そのマンションに猫だけしかいず、猫の安否確認をするために、地震が起きると真っ先にマンションの20階まで駆け上がったそうです。
関西出身でも、有名俳優となると東京での活動が多いでしょうから、関西に在住するよりも、東京に住んだほうが効率的ですね。
それにしても都内のタワーマンションの20階は、一流俳優としては当たり前のステータスなのでしょう。
またその高層マンションに住んでいることの逸話として、東日本大震災の時に猫の安否確認に真っ先に向かうあたり、猫を家族同様に暮らしているのでしょうね。
都内のタワーマンションの自宅で、猫を飼っている内藤剛志さんですが、前述通り猫が大好きで、自宅には2匹いて、名前はニュイ(ロシアンブルー、雄)とチャイ(ソマリ、雄)を飼っているそうです。
内藤剛志さんにとっては本当の家族のような存在で、東日本大震災の時には改めて猫2匹に長生きしてほしいと強く感じたそうです。
そして内藤剛志さんは猫について語ります。
「猫は生きることの素晴らしさを見せていくれる存在」
快適に自由気ままに過ごしている彼らの姿を見ているだけで、幸せになれて一日中見ていても飽きない存在だそうです。
本当に猫はいいですよね。
自由気ままなところとか、ストレスフリーな感じとか、のんびり過ごしているところとか、何にも縛られていない感じが、内藤剛志さんの心を刺激するのでしょう。
内藤剛志は若い頃からすごい行動力
家族(猫を含む)を大事にする内藤剛志さんは、幼い頃(若い頃)からピアノや児童劇団などの習い事をしていて、子役としてテレビや映画に出演していました。
中学生になるとサックスを習い始め、高校1年生の夏休みには建設現場で、40日間の泊まり込みのアルバイトをして10万円を稼ぎ、ヤマハのテナーサックスを購入し、同じ高校の仲間4人とジャズバンドを結成します。
そして文化祭やジャズ喫茶で演奏しジャズに夢中になり、将来はプロのジャズミュージシャンになりたいと思うようになったそうです。
しかし、高校卒業後、上京すると「飯田ジャズスクール」に入学しましたが、すぐに「食えない」と思い、ジャズ・ミュージシャンの道はあきらめて、俳優の道を目指すことになったのです。
内藤剛志さんは幼い頃から、楽器や子役など、積極的に行動する子供だったのですね。
そしてその行動力は、中学生や高校生になっても変わることがなく、バイトをしてお金を稼いでサックスを買うのですから、感性に関することにどっぷりハマってしまったようです。
しかし現実を見る目もしっかり持っていて、音楽では生活できないとわかると、自分に合っている俳優という適正を見つけて、それを仕事にしていこうと判断するあたり、若い頃から判断力のある人だったのですね。
その後、日本大学芸術学部映画学科に入学した内藤剛志さんは、同級生だった長崎俊一さん(現・映画監督)が監督した自主映画「獏をぶっ殺せ」「造花の枯れる季節」などで主演を務めます。
その勢いで日本大学を中退し「文学座研究所」に16期生として入所します。
1980年には「ヒポクラテスたち」で映画デビューを果たし、その後は数多くのテレビドラマや映画に出演します。
1980年代は、刑事ドラマなどで、犯人役など悪役を演じることが多かったのですが、1991年「ホテルウーマン」では、ヒロインの沢口靖子さんと初共演し、上司役などを演じ務め、その後、徐々に色んな役が回ってくるようになります。
内藤剛志さんの転機になったドラマとして、1994年の「家なき子」で、主人公の少女すず(安達祐実)をいじめる、酒浸りで凶暴な父親役を演じられると、ドラマのヒットとともに、一躍、内藤剛志さんの知名度もアップしていくことになります。
それ以降は、止まることなく連続ドラマに出演したり、ドキュメンタリー番組や「ウォッ!チャ」などの情報番組、音楽番組の司会、バラエティにも出演していきます。
今現在は、「科捜研の女」で主演の沢口靖子さんといい関係の役を演じ「警視庁捜査一課長」「十津川警部シリーズ」に出演し、刑事ドラマでは欠かせない俳優になっています。
音楽で生活できないと判断し、役者として生きていくことを決めると、怒涛のごとくどんどん役者としての下積みを重ね、「家なき子」という転機を迎えると、俳優だけではなくたくさんの仕事をこなしていったようです。
たくさんの仕事をこなした成果、今では主役を演じる俳優さんになった菅とを見ると、内藤剛志さんの仕事に対する真面目な姿勢は尊敬に値します。
内藤剛志は沢口靖子との共演ドラマで猛烈なキスシーン
内藤剛志さんは1991年「ホテルウーマン」で沢口靖子さんと共演していますが、その後、1989年にNHKドラマ「その人の名を知らず」で再び沢口靖子さんと共演することになります。
その後、内藤剛志さんは沢口靖子さんとの共演が、どの女優さんよりも最多となっていきます。
「科捜研の女」でも内藤剛志さんと、沢口靖子さんは共演していますし、他の番組でも恋人役として出演することもかなり多いそうです。
過去には毎週キスシーンなんてこともあったという内藤剛志さんと沢口靖子さんで、そのキスシーンを内藤剛志さんと沢口靖子さんで大真面目に研究したそうです。
沢口『内藤さん、この角度でキスすると鼻がぶつかりますよね』
内藤『やっちゃん、そうだね。じゃあキスは顔を斜め20度に傾けようか』など。
その見てみたいキスシーンの動画ですが、ネットでは出回っていないようです。
真面目な沢口靖子さんは、キスシーンにおいても必死に研究したのでしょう。
それにつられて内藤剛志さんも真面目そうなので、沢口靖子さんの研究に付き合って芝居を研究したのでしょう。
内藤剛志さんと沢口靖子さんのその研究している姿は、客観的に見ていたら少し面白いかも知れません。
また、内藤剛志さんも沢口靖子さんも共演が多くなって、さらにキスシーンがあったりすると、共演者以上の関係になりそうですが、そこは内藤剛志さんも沢口靖子さんも俳優ですので、キスシーン以上の感情はなかったようです。
安定した高額年収(ギャラ)
内藤剛志さんはたくさんのドラマやバラエティに出演しています。
そんな内藤剛志さんの年収は3000万円を超えるそうです。
2時間ドラマの刑事役が多く、コンスタントに仕事があるので、毎年高収入をキープしているようです。
内藤剛志さんはよくテレビドラマに出演している感じを受けます。
安定的な刑事役で、嫌味もなく安心して見ることができます。
内藤剛志さんの年齡は2019年で64歳と、なかなかのベテランで数多くのドラマに出演していますから、もう少し年収が高いと思っていました。
でも、一般的には年収が3000万円超ということは高収入ですから、この高収入を毎年キープしている内藤剛志さんは凄いですね。
内藤剛志のまとめ
今回は、安定的な刑事役が評判の内藤剛志さんについてお伝えしました。
内藤剛志さんは、帽子デザイナーの嫁さんと、予備校時代に知り合い、8年間の交際を経て結婚し、翌年、娘さんを授かり、娘さんは内藤剛志さんのことを「タカシ」と呼んでいるそうです。
その娘さんはジブリのアニメーターとして活躍し、お父さんの内藤剛志さんは、娘さんの影響もあってか、ジブリ作品に参加しています。
内藤剛志さんは、都内のマンションに自宅があり、そのマンションでは自由気ままな2匹の猫と暮らし、東日本大震災の時に猫の命を第一に考えるほど猫が大好きのようです。
若い頃は、ピアノや劇団に所属し、高校ではサックスでバンドを組み、将来は音楽で生活をしようと思いましたが、現実にぶつかり、方向転換して役者として生きていくことを考えました。
役者として実績を積んでいくと、その過程で沢口靖子さんと共演することになり、沢口靖子さんと毎週行われるキスシーンについて、大真面目に研究したそうです。
内藤剛志さんの年収(ギャラ)は安定していて、3000万円を超えるとも言われています。
最近は安定的な刑事役が定番になっていて、刑事に内藤剛志さんが出ていると安心してドラマが見れそうです。
今後も刑事役だけでなく、変わった役も演じつ姿を見てみたいので、これからも内藤剛志さんを楽しみにしていきたいと思います。
沢口靖子さんとは共演が多く、キスシーンの多いドラマでは、内藤剛志さんと沢口靖子さんは、大真面目にキスシーンのリハーサルに余念がなかったようです。
内藤剛志さんの自宅は、都内のタワーマンションの20階で、家族は嫁さんと娘さんだけでなく、猫2匹も家族に引き入れ、猫を尊敬しながら住んでいるそうです。
内藤剛志さんはドラマやバラエティに出演していても、特に嫌味もなく安心して見ることができる優しそうな俳優さんです。
今後も家族仲良く(猫含め)芸能界でも安定的なご活躍を期待したいです!