今回は、たくさんのドラマで主演を張っている波瑠さんについてお伝えします。
波瑠さんは女優さんとしていい感じの美人ですが、性格が悪いというようなよくない噂があります。
そこで、波留さんの7つ性格と8つの性格悪エピソード。
本当の波瑠さんの性格など。
以下で詳しく見ていきたいと思います。
波瑠のプロフィール
本名:非公開【山口麻有(やまぐち まゆ)】
生年月日: 1991年6月17日(31歳)
出身地:東京都
血液型: O型
身長: 164cm
職業:女優&モデル
活動期間: 2004年(13歳)〜
代表作:「あさが来た」「G線上のあなたと私」など
事務所:ホリ・エージェンシー
波瑠さんは、中学一年生(13歳)の時にオーディションに応募。
プロモーションビデオのオーディションで、その時に芸能事務所にスカウトされました。
しかし最初の頃は全然な仕事がありませんでした。
でも2006年にwowowのドラマ「対岸の彼女」でようやく女優デビュー。
女優デビューできたのは良いのですが、エキストラのような役だったので鳴かず飛ばずでした。
その後、2006年のソニーのCM「SONY Walkman × NET JUKENET」で芸能人として本格的な仕事が始まります。
その後は…
- 「だから私を座らせて。通勤電車で座る技術」2006年映画初出演。
- 「14歳の母」日テレドラマ初出演(志田未来さんが主演)
- セブンティーンの専属モデル(2007年5月)
- 「恋のポロロン」で映画初主演(ショートムービー)
その後も「めざましテレビ」に出演したり、ファンキーモンキーベイビーズのPVに出演したりと細々とした仕事してました。
しかし、2009年の映画「女の子ものがたり」で波瑠さんは女優として変わるきっかけをつかみます。
「女優としての意識が変化するきっかけになった」
「全然できなかったんです、お芝居が」
「自分のレベルが低すぎて、監督から求められていることに答えられない。」
「今まではこのレベルで許されていたんだけなんだと悟りました」
波瑠さんは「女の子ものがたり」をきっかけにその後はたくさんのドラマや映画に出演しています。
そんな波瑠さんは世間では「性格が悪い」という噂は有名です。
どんな性格でどのくらい悪いのかをみていきたいと思います!
波瑠の7つの性格
波瑠さんは性格が悪いとネットで噂になってます。
テレビで見る波瑠さんは少しきつそうなイメージがあります。
そういったことが性格悪そうと思われているかもしれません。
そんな波瑠さんはフジテレビの「突然占っていいですか」という、突然ではなく番宣番組に出演。
その時に波瑠さんの性格を星占い師が占いました。
その7つの性格は…
- 負けず嫌いで頑張り屋の性格
- オタク気質の性格
- 面倒くさがり屋の性格
- 男性のような性格
- 嫉妬されいじめられる性格
- 学校が嫌いな性格
- ヤンキーな性格
以下ではこれらの7つの性格の細かいことを見ていきます。
負けず嫌いで頑張り屋の性格
引用:https://www.cinematoday.jp/
波瑠さんは負けず嫌いの性格と占い師に言われました。
それが証拠に、一緒に出演していた沢村一樹さんがいいました。
前日までにセリフを覚えてくる。
「才能に恵まれてて、いいなぁ」
これに対して即座に波瑠さんは反論します。
「違います!努力です」
「自分は、テレビの前に出る仕事に適性は持っていないと思っていて。間違えないようにいっぱい勉強していっぱい練習してきてるだけなんです!」
波瑠さんは自分で努力家と言っています。
負けず嫌いの人は努力家の人が多いです。それは絶対に負けられないからです。
負けられないので胃が痛くなっても頑張ります。
負けず嫌いで頑張り屋の人は末っ子に多いようです。
それは、末っ子は幼い頃は上の兄弟に負け続けるからです。
幼い頃から負けることが嫌いで育つと負けず嫌いの頑張り屋にやりやすいです。
で、波瑠さんも3人姉妹の末っ子。
テレビをみていても頑張ってる波瑠さんの姿はよくわかりますね。
オタク気質の性格
波瑠さんはオタク気質の性格でもあるようです。
占い番組でこんなことを言ってます。
「漫画・アニメ・ゲーム大好きです。(お風呂でも)本・漫画をずーっと読んでます」
漫画やアニメなどを見ているとリラックスします。
お風呂もリラックスする場所なので漫画などをお風呂に持ち込むのでしょう。
波瑠さんは負けず嫌いので頑張り屋なので、緊張した気持ちをお風呂で漫画などをみて、緊張をほぐしてるのでしょうね。
スポーツとかでストレス発散してもいいのでしょうが、波瑠さんは頑張るのでストレス発散にならない。
なので競争のないオタク系の趣味が好きになるのかもしれません。
面倒くさがり屋の性格
星占い師は、波瑠さんのことを面倒くさがり屋といいます。
それについて波瑠さんはいいます。
「お風呂に潜って頭を濡らして髪を洗いますね」
男性の場合、髪を洗うときに湯船に潜ることは聞きません。
女性は髪が長いのでそういう感じで髪を洗う人もいるでしょう。
ただ、波瑠さんは自分で面倒くさがり屋を自覚しているようです。
面倒くさがりというのは言い換えれば合理的な人とも言えます。
髪を洗うことに執着がないと効率的に終わらせたい。
そのために湯船に潜るのでしょうか。
男性のような性格
波瑠さんは幼い頃は男の子のような人物だったといいます。
「本当に、“男の子だった”って言われます!」
「堤防の上から走って飛んで行っちゃって、コンクリートに叩きつけられて血だらけに…。ケガばっかりしていました(笑)」
末っ子の波瑠さんは、自由奔放で活発な子供の頃を過ごしたようですね。
女性と認識していない幼い頃は、男の子のように活発に行動する女の子もいます。
波瑠さんもそんな感じで幼少期を過ごしたようです。
波瑠さんは大人になっても合理的な女性なので、幼い頃から合理的で男性的な考え方を持っていたのかもしれません。
嫉妬されいじめられる性格
引用:https://www.fashion-press.net
波瑠さんは小学生の頃にいじめられたそうです。
「小学校4年生か3年生のときに、初めていじめられたんですよ」
「転校生がいっぱい入ってきた時期があって、転校生からすっごくいじめられて」
そのいじめについて星占い師はいいます。
「男の子の感覚はありつつ、めちゃくちゃ可愛かったと思うのね。だから“嫉妬されちゃう星”が入っている」
この占い師のやさしい言葉に波瑠さんは過去のいじめを振り返ります。
「元々、背が高かったんですよ」
「周りから『スタイルがいいね』と言われても、なんて返したらいいかわからず」
「『そんなことないよ』とも『ありがとう』とも、はっきり言えなくて」
「そしたら『ナルシスト!』ってすごく言われるようになって。本当はそんなに何も思っていないんですけど…」
友達から褒められた時に、『そんなことないよ』『ありがとう』と言ってればいじめれれなかったかもしれませんね。
引用:https://yumeijinhensachi.com/
こちらが小学時代の波瑠さん。
確かにスタイルは良さそう。また男の子のよう。
学校が嫌いな性格
引用:https://xn--zdkzaz478bdtu-com.kanofuji.futoka.jp/
オタク系の人で学校が嫌いな人は多いのではと思われます。
それは自分の世界で楽しむことができるからです。
波瑠さんもオタク系なので学校が嫌いだったのです。
「学校が嫌すぎて。学校に行かない理由がなんでもいいから欲しくて、オーディションを受けて、中1で芸能事務所に入りました」
「本屋さんに行って、自分でオーディション情報誌を買って、その場で履歴書を書いて出してみたって感じです。恥ずかしい(笑)」
小学時代にいじめがありましたし、男子のような活発でいてオタクの趣味を持つ波瑠さんとしては学校はつまらないもの。
自由に羽ばたける世界に浸りたかったのでしょう。
そのためにオーディションを受けて合格し芸能事務所に入れるのは恵まれすぎ。
天性のスタイルと美貌を持ち合わせていたからなのでしょう。
その美貌を波瑠さんは自分でもわかっていたので、積極的に行動できたのですね。
ヤンキーな性格
波瑠さんは学校が大嫌い。
そのため芸能事務所に所属して学校もサボりがちだった波瑠さんは高校生の時にモデルの仕事ができるようになったそうです。
「歯列矯正をしていたんですけど、矯正が終わって雑誌のモデルになれたのが高1のときでした」
これを聞いた占い師はいいます。
「モデルになっていなかったら、17歳からヤンキーでした。バイクの後ろで旗を持ってブーンブーンブーンって…」
矯正が終わった途端モデルの仕事が舞い込んできたのはある意味ラッキーだったのかもしれません。
学校が嫌いな子供は学校はストレス以外の何物でもない。
そのストレスを発散するために非行に走る青少年も多いようです。
かの尾崎豊はいいます。
行儀よく真面目なんてできやしなかった♫
学校という狭い空間で育つ子供は育ちます。
波瑠さんのように他のことに注意を向けられて育つ子供もいます。
モデルの仕事が舞い込んできてよかった。
波瑠の性格が悪い8つのエピソード
波瑠さんは、自分でも敵を作るタイプと認識してます。
そのため視聴者も敵を作るタイプと認識しやすです。
ではどのような場面で敵を作ってきたのかをみていきます。
布団の端を踏んでるよ!?
あるドラマの撮影に参加した波瑠さん。
共演した俳優が布団の端(はし)を踏んでいることに憤慨。
それをみた波瑠さんはいいました。
「そういうの、お母さんに習わなかったのかな」
直接俳優の男性に言ったのではなく後日疑問が口に出たようです。
波瑠さんは布団の端を踏んではいけないという価値観で育ってきたようです。
そのため他人が布団の端を踏んでいることが許せない。
日本の風土としてそういった価値観はあります。
でもそれを他人に強要するのはやめて、と多くの人がいうかもしれません。
そうなると、世間の人は「性格が悪い」と波瑠さんにレッテルをハリます。
でも、波瑠さんは日本古来の風土を忠実に守ってきた女性。
真面目な頑張り屋さんという性格が垣間見れる出来事ですね。
なんで教えなきゃいけないの?
波瑠さんは、フジテレビのドラマ「ON1 10犯罪捜査官、藤堂比奈子」に出演。
その際に関ジャニ∞の横山裕さんと共演しました。
横山裕さんはそのとき恐怖のような体験を味わったのです。
波瑠『どこに住んでるんですか?』
横山『○○区。波瑠ちゃんは?』
波瑠『何で教えないといけないんですか』
この衝撃的な出来事に、横山裕さんは若干トラウマになりかけたようです。
でも、波瑠さんはどうしてこんな怖いことを言うのでしょうか。
「もしかしたら私にゆかりのある場所かなと思ったら、縁もゆかりもない場所だった」
「撮影も初めの方で横山さんの情報収集という目的だったので、私が住んでいるところは関係なかった」
ある意味、合理的。
男性に合理的な人は多いと言います。
占い師が言った「男の子っぽい性格」ということがこのことからもわかります。
でも、こういった自己中心的な発想は敵を作りかねない。
中学時代に嫉妬していじめられたというよりも、女子と意見が合わなくていじめられたのかもしれません。
自分の意見をハッキリいう欧米で育っていればいじめられることもないのでしょうね。
先輩・伊勢谷友介を無視
波瑠さんは、伊勢谷友介さんとドラマ・サバイバルウェディングで共演。
その際に伊勢谷友介さんが波瑠さんに質問しました。
「彼氏いるの?最近どうなの?」
この質問に対し波瑠さんは無視をしなにもなかったように過ごしたのです。
このことで先輩を無視するのは性格が悪いと噂になりました。
でも、伊勢谷さんは何を聞いているのでしょうか。
パワハラ・セクハラ問題が話題になってる近年。
波瑠さんにこんなことを聞いたら無視されるのは当然。
布団の端を踏むだけで怒る真面目な波瑠さん。
セクシャルな話になったらいくら先輩でも攻撃するのは当然。
でも、先輩ということもあり、口で反撃するのではなく無視という行動に出ました。
「愛の反対は憎しみではなく無関心です」
これはマザーテレサが言ったらしいのですが、波瑠さんの行動にはマザーテレサも慄(おのの)いたでしょう。
時間の無駄!
引用:https://www.cinemacafe.net/
モデル時代の波瑠さんは、楽屋にいた他のモデルさんがコスメの話をしていた時にこんなことをいいます。
「そんな話して、時間の無駄!」
他のモデルさんが、コスメのどのような会話だったかは不明です。
でも、ここでも波瑠さんは男性的な合理主義を持ち出します。
占い師に言った「お風呂に潜って頭を濡らして髪を洗いますね」の面倒くさがり屋の性格。
このことからコスメの細かい話に苛立ったのかもしれません。
化粧品なんて何でもええやん。
波瑠さんはそんなことを思ってるので、他のモデルさんに「時間の無駄」と言ったのでしょうか。
そういう意味では、波瑠さんは男前の性格ですね。
もう二度とやりたくない!
波瑠さんは、朝の連続ドラマ「あさが来た」の主演を演じました。
NHKの朝の連続ドラマの撮影は拘束時間が長くて相当辛いようです。
そのこともあってか、波瑠さんはまた暴言を吐きます。
「もう二度とやりたくない!」
ここでも面倒くさがり屋の性格が出たのでしょうか。
でも、NHKの朝ドラはめちゃくちゃ大変と聞きます。
他の俳優さんでも文句を言う人は多いです。
しかし、このような発言をするのは男優が多いです。
女優さんはイメージがあるので言っていてもあまり表に出てきません。
しかし波瑠さんは表に出てきているのでところかまわず嫌なものは嫌と言ってしまう性格なのでしょう。
これはある意味欧米的。
負けず嫌いで頑張り屋の性格でも、嫌なものは「NO」とハッキリいう欧米的な性格のようです。
うるせぇんだよ!
引用:https://search.yahoo.co.jp/
波瑠さんは、ついに公で汚い言葉を吐いてしまいました。
「うるせぇんだよ!」
この発言は、仲の良い後輩・山田涼介さんに対する発言。
山田「よし、波瑠いくよ」
波瑠「うるせぇんだよ」
山田「うるせぇんだよって言われちゃったよ!!」最高 pic.twitter.com/pmjm55AgCg
— れれれ (@okaogayoi) January 13, 2018
年齢的に2つ年上の波瑠は、呼びつけにされたので黙ってはいられなかったようです。
布団の端を踏むことにイラつく波瑠さんは礼儀に厳しい。
そういった性格が「うるせぇんだよ」という言葉に結びついたようです。
でも、この波瑠さんの「うるせぇんだよ」発言はやさしい。
山田涼介さんも笑っています。
それは、ドラマ「もみ消して冬」で波瑠さん、山田涼介さんと共演して仲が良いからです。
また小澤征悦さんとも共演し、3人は飲み会に行くほどの仲の良さのようです。
その仲良しエピソードとしてこんなことがあります。
山田「ズームでリモート飲み会をしよう」
波瑠「絶対にしない。今後二度とズーム飲み会の誘いのメールはしないで」
布団の端を踏むことを嫌がる古風な性格。また欧米敵は合理的性格。
このことから面と向かっての飲み会ではないZOOM飲み会に抵抗感があったのでしょう。
多くの日本人は少しくらい嫌でも「嫌々参加」します。
参加したくなかったら「私ズーム飲み会は不得意だから出来ない」くらいでいいところ。
しかし波瑠さんは嫌なものは嫌という欧米気質の性格で、この話はするな的に山田さんを押さえつけてようです。
まるで猿(笑)
波瑠さんは、有名女優なので成田山で豆まきをします。
そこには沢山の一般の人が集まり、豆を撒く有名人に豆を投げてくれと必死に要求します。
それを見た波瑠さんはこんなことを言ったのです。
「動物園の猿に餌を撒くみたい。笑」
その声は下にいた一般の人に聞こえたようで、ネットで口コミになったそうです。
確かに、動物園の猿に見えます。
でも、無邪気に言ったらダメなときもあります。
しかし、波瑠さんとしてはその風景描写が珍しく、自分の心に留めておくことができなかったのです。
ハッキリものをいう性格の波瑠さんは、小学校時代に転校生からいじめられた要因のひとつかもしれません。
近藤春奈は恋愛下手!
引用:https://laurier.excite.co.jp/
日テレ朝の情報番組スッキリ番宣で出演したときにも波瑠さんはスゴイです。
「スッキリのメンバーの中で最も恋愛下手な人と思う人は?」
この質問に対して、波瑠さんは直球を投げます。
「ハリセンボンの近藤春菜さんと思います。自分のことより友達を応援していそう」
現実そうかもしれませんけれども、また本当のことを言ってしましました。
近藤春奈さんと仲が良ければいいですけれど、それほど仲が良いと言うわけでもないようです。
それでも、本当のことが言いたい正直な性格の波瑠さん。
でも最後には気を遣って近藤春奈さんにこう言いました。
「春奈さんが幸せになれるよう応援しています」
散々言った後のフォローコメント。
少し言葉の変化球を覚えたらもっと魅力的な女優さんになるかもしれません。
波瑠の本当の性格
引用:https://www.cinematoday.jp/
ここでは、波瑠さんの本当の性格を見ていきます。
波瑠さんはインドア派で、女優の仕事以外ではあまり外で遊ばないようです。
2014年9月に出演した、日テレの「メレンゲの気持ち」で言っていました。
インドアの趣味として…
- 刺繍(ししゅう)(刺し子)
- 文房具や漫画の収集 など
インドア派の波瑠さんは、自分のことをこのように言っています
- オタク(占い師が言ってる)
- 自分時間が大好き
- 外出するのがめんどくさい(出不精)
自宅でいろいろ自分のために時間を費やすのが好きな性格のようです。
ただ波瑠さんはどんな漫画を収集をしてるかを知られたくないようです。
そのため本棚にあるほとんどの漫画のタイトルが見えないように収納しているようです。
その理由は、遊びに来た友人知人にタイトルが見られたくないからです。
タイトルが見られると、性格などが読みとられてしまう可能性があるからだそうです。
このことから、波瑠さんは自分の内面は知られたくない性格のようです。
思ったことはいいことでも悪いことでも相手に言ってしまう欧米系。
でも、自分の内面は隠す日本系。
一見自信満々のように見えますが、波瑠さんの心は繊細のようですね。
そのため他人とあまり関わらないインドア系になったのでしょうか。
好きな漫画はめぞん一刻
ちなみに好きな漫画のタイトルは…
- めぞん一刻
- ぼくの地球を守って など
「めぞん一刻」は、世渡り下手の青年と寮の若い未亡人の管理人とのラブストーリー。
世渡り下手と言う点で、波瑠さんはめぞん一刻に共感できるのでしょうか。
「ぼくの地球を守って」のテーマは「輪廻転生(りんねてんしょう)」
輪廻転生とは、人の生まれ変わりの4文字熟語。
このことから波瑠さんの世渡り下手の自分をわかっているので、もし来世があれば世渡り上手になりたい。
そんなことを思って、黙々と刺繍をしているのかもしれません。
ちなみに波瑠さんは芸名で、本名は知られたくないようで非公開です。
やっぱり負けず嫌いの性格
引用:https://www.dailyshincho.jp/
波瑠さんは3人姉妹の末っ子。
末っ子で負けず嫌いの人は多いです。
末っ子は上の兄弟と年齢差があるので、幼い頃はお兄さんやお姉さんに負け続けます。
なので、悔しいから末っ子はお兄さんやお姉さんより人一倍努力し勝ちにいきます。
波瑠さんも幼い頃、お姉さんに負け続け、努力することで勝てることを学んだと思います。
そうすると、勝ちに行くのが当たり前の性格になり、負けることが極端に嫌いになります。
これが自分の弱いところは見せられない理由のひとつなのかもしれません。
自分の弱いところを見せるのは、負けを意識することになると思うのでしょう。
だから、自分の内面の弱い部分がわかってしまいそうな漫画のタイトルを隠すんでしょう。
いつも強い自分でいたい。
波瑠さんは「敵を作るタイプ」と自分で言っています。
弱いところを見せずに勝ちに行けば「敵を作る」のは必然的。
そうすると世渡りが下手になりますね。
占い師も「負けず嫌い」を指摘してます。
人の性格はなかなか変えられません。
波瑠さんは占い師と話しているときに、理解してもらっているという安心感で嬉しそうな表情を見せてます。
この表情が波瑠さんの素直な心の状態なのでしょう。
引用:https://www.fujitv-view.jp/
波瑠の性格は悪くない!?
ヤフー知恵袋ではこんな意見があります。
- 波瑠が性格悪く見えるのは見た目だけ
- 長澤まさみのほうが性格悪い
長澤まさみさんがとばっちりを受けてしまってます。
波瑠さんは心に思ったことを素直に言ってしまう性格。
そのため、性格悪い、という印象を持たれがちになります。
その性格悪い印象が持たれがちなので、波瑠は性格が悪い、というレッテルを貼られるようです。
個人的に思うことは「性格が悪い」というよりは「怖い」という印象です。