今回は「唇が厚くて色気がある」と言われていたのは「今は昔」の石原さとみさんについてお伝えします。
石原さとみさんは、今では創価学会員で有名です。
それならば学歴的に創価大学を卒業していても不思議ではありません。
そこで創価大学のことや小中高などの創価学園時代、結婚した旦那も学会員かなど以下で詳しく見ていきます!
目次
石原さとみのプロフィール
引用:https://entertainment-topics.jp
本名:石神国子(いしがみ くにこ)
芸名:石原さとみ(いしはら さとみ)
生年月日:1986年12月24日・クリスマスイヴ(36歳)
出身地:東京都
身長:157cm
血液型:A型
職業:女優
デビュー:2003年
代表作:きみはペット・リッチマンプアウーマン・アンサングシンデレラなど
事務所:ホリプロ
配偶者:一般男性
石原さとみさんは2002年のホリプロスカウトキャラバンでグランプリを受賞して女優業を開始。
ただその前にも映画「ホ・ギ・ラ・ラ」や「船を降りたら彼女の島」に出演してました。
これらの映画では本名の「石神国子」で出演し、ホリプロ系の俳優養成所しての出演でした。
なので若干、スカウトキャラバンでグランプリを受賞したのはいい意味で出来レースだったのかも知れません。いい意味で。
※出来レース:結果ありきのレース
ただ石原さとみさんの実績があってのグランプリなのは間違いないです。
その後、初出演は「わたしのグランパ」で、この時は芸名の石原さとみさんでした。
2003年にNHKの朝ドラ「てるてる家族」のヒロインに選ばれて知名度が上がります。
2005年にはNHKの大河ドラマ「義経」にも出演し、初主演は2006年の「N’sあおい」。
その後も舞台や映画・ドラマ・バラエティとものすごい活躍をしてます。
2021年2月にはコロナに感染しましたが今ではいい感じに復帰してます。
女優として王道を歩いている感じの石原さとみさんは、近年創価学会員であることで有名になりました。
大学も創価大学とか言われてますがどうなんでしょう。
確認していきます。
石原さとみが創価大学を卒業しなかった理由
石原さとみさんは創価学会で有名ですが、創価学会は小学校から大学まで学校を運営してます。
そのため石原さとみさんは創価学園を卒業してます。
卒業してるといっても高校まで。
大学は創価大学ではありません。
そもそも大学には進学せず、女優の仕事を邁進してます。
なぜ、高校まで創価学園だったのに創価大学に行かなかったのか。
その一つの理由として、芸能界の仕事が忙しすぎるということが挙げられます。
忙しすぎる石原さとみ
石原さとみさんが大学生の時の年代は2005年4月~2009年3月が一般的です。
その頃の石原さんは多くの女優業をしてきました。
まずはドラマから。
ドラマ系
- BE-BOP-HIGHSCHOOL2(2005年8月17日)
- WATER BOYS2 (2004年7月6日 – 9月21日、フジテレビ)
- H2〜君といた日々(2005年1月13日 – 3月24日、TBS)
- 大河ドラマ 義経(2005年1月9日 – 12月11日、NHK)
- 赤い疑惑(2005年6月15日・22日・29日、TBS)
- 怪談スペシャル 契り(2005年8月2日、フジテレビ)
- クライマーズ・ハイ(2005年12月10日・17日、NHK)
- Ns’あおい(2006年1月10日 – 3月21日、フジテレビ)
- Ns’あおいスペシャル 桜川病院最悪の日(2006年9月26日)
- DRAMA COMPLEX 手の上のシャボン玉(2006年9月5日、日本テレビ)
- 氷点(2006年11月25日・26日、テレビ朝日)
- 翼の折れた天使たち 第一夜「衝動」(2007年2月26日、フジテレビ)
- 花嫁とパパ(2007年4月10日 – 6月26日、フジテレビ)
- 世にも奇妙な物語(フジテレビ)
- 世にも奇妙な物語 秋の特別編「未来同窓会」(2007年10月2日)
ざっと挙げても15本。
単発のドラマもありますが、連続的なドラマに出演することが多い石原さんなので超ハード。
単発のドラマでも一日で撮影は終わらないでしょうし、連続ドラマとなると拘束時間は半端ない。
これだけみても「大学に進学できる?」と言われたら「できません」と言いそうです。
次は映画系
映画系
- Jam Films S すべり台(2005年)
- 北の零年(2005年、東映)
- 包帯クラブ(2007年、東映)
- 銀幕版 スシ王子! 〜ニューヨークへ行く〜(2008年4月19日、ワーナー・ブラザース映画)
- フライング☆ラビッツ(2008年、東映)
映画になるとドラマよりも監督が凝る感じがあるので、ドラマ以上に拘束時間は長そうです。
次は舞台系
舞台系
- 奇跡の人(2006年10月6日 – 11月19日 )
- 幕末純情伝(2008年8月13日 – 9月10日)
- 組曲虐殺(2009年10月3日 – 11月2日 )
舞台といったら生ですから、台本を忘れた間違えた、などの失敗は怒られます。
失敗をアドリブでいい感じに収める役者さんもいるようですが、基本は間違えたら信用を失いそう。
その舞台も一日ならまだしも、1ヶ月くらいやるわけなので創価大学に行っている時間がない。
最後にまとめて主役級系
ドラマでの主役級系
- 2006年1月「N’sあおい」
- 2006年11月「氷点」
- 2007年2月「翼の折れた天使たち」
- 2007年4月「花嫁とパパ」
- 2007年11月30日「恋のから騒ぎ」
- 2008年8月「パズル」
主役を張ったいたら神経がすり減ります。
そのすり減った神経を抱えながら、創価大学で勉強しようと思うことが異常。
そのために、石原さとみさんは創価大学に行かなかったのでしょう。
ただ、石原さんは大学へ行かなかったことでこんなこと言ってます。
「友人が大学で学んでいること羨ましいとも感じていました」
芸能界で女優として華やかな感じがしますが、仕事は仕事。
毎日大変な日々を送っているようです。
そのため一般の女性のようにいい感じに大学で楽しんでる友だちを羨ましいと思うのも当然ですね。
石原さとみの創価学園時代の学歴
引用:https://hansen.hatenablog.com
創価大学には芸能界の仕事が忙しすぎて行かなかったさとみさん。
小学校から高校までは創価学園で学校生活を楽しんでいたようです。
創価学園は小中高の一貫校で、東京都小平市に拠点をおいてます。
大阪府交野市寺にも関西創価中学校・高等学校があります。
さとみさんは東京都出身なので小平市の創価学園に通学していました。
宗教色が強い学校として有名ですが、キリスト系の学校も宗教色は強いので五分五分でしょう。
ただ、面接試験のときに池田大作さんを尊敬してるか、どこが尊敬できるのか、を聞かれるそうです。
池田大作さんは創価学会の名誉会長です。
創価学会に入っていない人は「えーっと、えーっと」となりそうです。
でも、ほとんどの学生は創価学会に入っていると思うので面接試験は簡単にパスできそうです。
石原さとみの結婚は平和の日!?
引用:https://entertainment-topics.jp/
創価学会は記念日が多い宗教のようです。
特に3つの記念日は重要のようです。
- 広宣流布記念の日(3月16日)
- 戸田城聖(とだじょうせい)と池田大作が会長に就任した日(5月3日)
- 創価学会の創立記念日(11月18日)
3月16日はと戸田城聖さんさんが「青年部に創価学会の活動を託した日」という話のようです。
戸田城聖さんは「第2代創価学会会長」。
5月3日と11月8日は文字通りの事柄。
この3つの記念日は創価学会員にとって重要のようで、いつでも忘れないように心がけているようです。
その他、10月2日は創価学会では「世界平和の日」ということでこちらも重要な記念日のようです。
で、石原さとみさんは10月1日に婚約を発表。
10月2日ではなく、10月1日なので記念日を一日ずらした感があります。
しかし噂では10月2日の「世界平和の日」に婚約を発表しようとしたところ、その情報がスポーツ新聞に漏洩(ろうえい)。
やむを得ずスポーツ新聞よりも先の10月1日に婚約を発表したというのです。
そのため10月1日が婚約発表となったのです。
ただ入籍についてはいつしたかは不明です。
その理由は「創価学会の記念日」に入籍した可能性が高いからです。
別にいいじゃん、という感じですが週刊誌はうるさい。
ことさらに大きく報道するので、それを避けた可能性はありそうです。
旦那との結婚記念日を大切にしたい思いから公表してないのかも知れません。
石原さとみの旦那はエリート創価学会員!?
石原さとみさんの旦那は普通のサラリーマンです。
サラリーマンですがエリート系のサラリーマンとの噂があります。
詳細については一般の男性なので非公開。
ただ、さとみさんは旦那についてこんなこと言ってます。
「彼とならさまざまなことを共有しながら、どんな困難も乗り越えていけると確信いたしました」
この、さとみさんの言葉を聞くと一曲思い出します。
KANの「愛は勝つ」
「どんなに困難で挫けそうでも♪ 信じることさ 必ず最後に愛は勝つ~♫」
創価学会を信じ、旦那を信じる。
お幸せそうで何よりです。
旦那の素性と結婚理由
旦那となら困難を乗り越えそうな石原さとみさん。
そもそも旦那は創価学会員なのか気になります。
両親が創価学会幹部で結婚
旦那は一般の方なので情報は少ないです。
それならばとローラー作戦。
※ローラー作戦:ローラーをかけるようにしらみつぶしにやる方法
石原さとみさんの両親は創価学会の幹部です。
お父さんは聖教新聞の幹部で、お母さんは聖教新聞の庶務課に勤務。
幹部の秘書をしているそうです。
父・母・さとみさんが創価学会員なら、普通に考えて旦那も創価学会員の可能性は高いです。
逆に旦那が創価学会でない場合、さとみさんの宗教心を理解できるかが不安です。
ただ、一般的には片方が創価学会員でなくても普通に結婚して創価学会の人はいるそうです。
厳しい宗教ですと、結婚する場合は入信することが義務付けられているところもあります。
このことからすると旦那が創価学会員とは言い切れませんね。
親孝行な旦那で結婚
石原さとみさんが結婚を決めた理由として言われてるのが道徳的なこと。
さとみさんは言ってます。
「親孝行への考え方が一緒」
「それぞれの家族をお互いちゃんと大切にし家族との時間が最も重要なものだと考えている」
このさとみさんの考え方は創価学会の考え方と同じです。
「親孝行は人間性の真髄」
「知恩・報恩の根源は『親孝行』である」
両者に共通するのが親孝行。
一般の人も親孝行は大切にしてます。
ただ結婚する理由としてこれだけ「親孝行」を全面に押し出すことは多くはないです。
そうなると、親孝行の考え方が同じ旦那も創価学会員の可能性は高くなります。
創価学会旦那婦の紹介で結婚
引用:https://entertainment-topics.jp/
また、石原さとみさんの旦那が創価学会員という理由のもう一つに馴れ初めがあります。
さとみさんに旦那を紹介した人物の友人が創価学会員という噂です。
その友人は国際女性歌手Kさんという方で、さとみさんが創価高校時代の同級生というもの。
過去にはさとみさんとドラマでの共演歴があるという話です。
ただその人物を特定することはできませんでした。
結局、友人女性Kさんが旦那婦でさとみさんの旦那を紹介したというのです。
そうなると、さとみさんの旦那も創価学会員の可能性は非常に高くなりました。
おおよそ80%の確率で創価学会の男性と思われます(%は適当)
石原さとみの結婚式は慎ましい!?
引用:https://dressy.pla-cole.wedding/
ほぼ創価学会員であろう石原さとみさんの旦那。
石原さとみさんは結婚式について、過去こんなこと言ってました。
「豪華にはしたくない。」
「身内とか親友とか信頼できる人たちを呼んで、手作りな感じにしたい」
「披露宴は恥ずかしい」
大げさな結婚式は嫌な感じがさとみさんから伝わります。
しかし、創価学会では一般的にはカップルの最寄りの学会の会館で結婚式をすることが多いようです。
さらにその地域の学会の世話をする人たちがこぞって仕切って参加するそうです。
儀式なので仏教的な感じでお勤めのように参加することもあるようです。
ただ、近年では普通の結婚式場で「人前式」的な感じでもOKになってるそうです。
そのためさとみさんの希望通りの結婚式ができたのかも知れません。
時代に合わせて創価学会の結婚模様も変わっていくようです。
※人前式:家族友人などの小さいスタイルな結婚式。神様とかもそんなに関係ない感じ。