今回は映画「容疑者 X の献身」などでいい感じの演技を見せている堤真一さんについてお伝えします。
堤真一さんには一般女性の嫁さんがいます。
深津絵里さんに似ているとも言われている嫁さんの詳細情報や馴れ初め。
溺愛する子供のことや結婚生活ついてまで以下で詳しく見ていきます。
目次
堤真一のプロフィール
引用:https://entertainment-topics.jp/
堤真一さんは、1964年7月7日(58歳)
出身地:兵庫県西宮市
身長:178センチ
血液型:AB型
職種:俳優・ナレーター・声優
ジャンル:テレビ・映画・舞台・CM・ドキュメンタリーなど
事務所:シス・カンパニー
堤真一さんは俳優だけでなくナレーターや声優も務めており、映像作品だけでなく舞台も多く活躍しています。
1983年高校卒業後、千葉真一が主宰するジャパンアクションクラブ(JAC)のオーディションに合格してJAC養成所1期生として入所。
JAC時代に真田広之の付き人を務めていました。
真田広之の付き人を務めたり舞台がメインであったため、『ピュア』や『やまとなでしこ』でブレイクしたりするまでは、下積み時代が長く苦労人のイメージがあります。
『ピュア』で和久井映見さんの相手役から世間に名前が知られるようになった印象のある堤真一さん。
今では主演、助演問わず活躍するバイプレーヤーとして進化し続ける俳優の1人といえます。
1987年にJAC退団後は主に舞台での経験を積み、1996年にフジテレビ放送の『ピュア』でヒロインの相手役を務めたのをキッカケに知名度があがっていきました。
代表作はテレビドラマ『ピュア』『やまとなでしこ』『GOOD LUCK!!』映画は『ALWAYS3丁目の夕日』『容疑者Xの献身』などがあります。
プライベートでは、2013年3月3日に一般女性と入籍しました。
以下では堤真一さんの一般女性の嫁さんについて見ていきたいと思います。
堤真一の嫁はどんな人か
堤真一さんの嫁は1980年生まれで堤真一さんより16歳年下の当時33歳の一般女性です。
この結婚は2013年に週刊誌で報道されました。
3月3日のひな祭りに入籍したのでメデタイですね。
その週刊誌によると嫁とはデキ婚で、結婚当時嫁さんのお腹は大きくなっていました。
16歳年下でデキ婚と聞くと、年齢的に若干やばい感じがしますね。
ただ堤真一さんは結婚当時49歳で嫁さんは33歳の大人同士。
なので周りも特別ヤバさを感じなかったようです。
堤真一さんの嫁さんは都内の劇場で働く会社員です。
身長は165cmと日本人女性の割には高く深津絵里さん似とのこと。
目隠しの画像をみても確かに似ています。
ちなみこちらが女優の深津絵里さん。
いい雰囲気を醸し出しています。
ちなみに堤真一さんの女性のタイプはうなじがキレイな女性。
画像ではうなじが見えませんが想像するにうなじがきれいそうです。
嫁の名前はみかさん!?
堤真一さんの嫁さんの名前は非公表です。
一般人なのでやむを得ないです。
ただネットの噂では「みか」さんではないかと言われています。
それは堤真一さんのインスタに「みか」という名前が載っていたとのこと。
しかし堤真一さんはインスタグラムをやっていなかったのです。
ではなぜ「みか」さんとネットで言われるのか。
それは以前、堤真一さんが鶴見ルイさんという元女優さんと共演した際の役名で「みか」だったようです。
また鶴見ルイさんが嫁ではないか、という噂も相まって、堤真一さんの嫁の名前は「みか」さんという噂が立ったようです。
こういった一連の情報からみると、デマの可能性は非常に高そうですね。
嫁はおっとり性格も結婚直訴!
堤真一さんの嫁さんの性格は非常におっとりしているそうです。
物事を決めるのも時間がかかるタイプ。
交際当初はおっとりした性格が堤真一さんには合わずイライラしていたそうです。
そのため「結婚はないな」という感じで別れようとしていたようです。
そして嫁さんにこういいました。
「あんまりこうやって会うのも良くないかもしれんね」
今まではせっかちな女性との交際が多く、それに慣れていたからこの言葉が出たようです。
この発言に対して嫁は言います。
「私はあなたと結婚したいんですけど」
会うのも良くないと彼氏から言われると「なんで?」とか言いそうです。
しかし嫁さんはストレートに気持ちを伝えたのです。
その背景には、当時嫁さんは妊娠していたからと思われます。
嫁さんから結婚したいと言われ、その日のうちに入籍したようです。
このことから嫁さんがストレートに結婚の意思を伝えたのも理解できます。
「妊娠してるので私はあなたと結婚したいんですけど」
嫁さんの真実の発言はこのようなものだったのかも知れませんね。
この嫁さんの言葉を聞いて「それでも別れる」と言ったら非情です。
心のある堤真一さんは2013年3月3日に結婚しました。
結婚後も働く嫁
堤真一さんの嫁さんは結婚してからも劇場スタッフを続けていたそうです。
堤真一さんは映画「容疑者Xの献身」での活躍が目覚ましい一流男優です。
結婚して特別嫁さんが働かなくても生活的にはやっていけそうです。
しかし嫁さんは働いています。
もしかすると専業主婦的なものには不向きなのかも知れません。
結婚当時は嫁が劇場で働いているため帰宅する時間が遅くなることもあるようです。
そんなときは、堤真一さんが家事を担当するようです。
料理について堤真一さんは言います。
「今は簡単なツマミを自分と嫁さんのために作ってる」
「子どもたちの料理やメイン料理は奥さんが作る」
「やっぱり味付けは嫁にかなわないよ」
男性で全く料理を作らない人は多いです。
しかし男優で忙しい堤真一さんは結婚当初は料理をし、今でもツマミを作る家庭的な旦那。
旦那婦円満な感じが伝わってきます。
嫁は鶴見ルイ!?
一方で一部の情報では元女優の鶴見ルイさんではないかと言われています。
ただその噂は違うようです。
こちらが鶴見ルイさんです。
上記画像の目隠しされた嫁さんの画像と比べると明らかに鶴見ルイさんとは別人です。
逆に深津絵里さんが嫁さんと言ったほうが真実味が出てきます。
また鶴見ルイさんの身長が157cmなのでこの部分でも堤真一さんの嫁さんと情報が違ってきます。
ですので鶴見ルイさんは嫁ではないようです。
堤真一と嫁との馴れ初めは稽古場の掃除!?
引用:https://www.myoko-ubiquitous.jp/
堤真一さんと嫁さんとの馴れ初めは稽古場です。
稽古場が開く前にトイレ付近でウォーミングアップをしていた堤真一さん。
そこに劇場スタッフだった嫁さんが掃除に来たときに堤真一さんが声をかけたのです。
2人で歩いているところを週刊誌に撮られたことはありますが、マスクをした写真しかなく素顔をうかがい知ることはできません。
40代最後で結婚した堤真一さんは「誰かと一緒に暮らせるなんて思ってもみなかった」と明かしています。
自身を結婚不適合だと思っていたそうです。
堤真一さんは嫁さんと四年間交際しました。そして
「私はあなたと結婚したいんですけど」
嫁さんからのこの言葉ですぐに結婚しました。
堤真一は嫁との子供を孫のように溺愛!
堤真一さんは子供を孫のように溺愛してるようです。
嫁さんの間には2013年10月に長女、2017年に次女が誕生しています。
2013年3月3日にデキ婚しその7ヶ月後に長女が誕生してます。
年齢的には長女が9歳の小学3年生。次女が5歳前後で来年の4月から小学生になる予定です。
2人とも娘ということもあって堤真一さんは子供に溺愛ぶりを見せています。
2015年8月のイベントでは子供たちのことでこんなことを言っています。
「楽屋ではパソコンで子どもの写真や動画を流してる」
「自分の楽屋にいなくても流してる」
堤真一さんが楽屋にいないのに娘さん達の画像を流すとは相当溺愛してますね。
また、ロケ先のパン屋で娘さんの好きなチョコ味のパンをお土産に買ったりと常に娘さんのことを考えているようです。
また堤真一さんが出演した舞台作品をみて娘さんは真似るようです。
その真似る姿に堤真一さんは顔をほころばせながらこんなことを言います。
「ふざけて踊るシーンが気に入り、まねて踊ろうとするw」
その堤真一さんの表情はとても穏やかなようです。
さらに娘さん達を公園に連れて行き遊ぶことも多いようです。
その歳、娘さんをブランコに乗せ背中を押しながら堤真一さんは突っ込むそうです。
「乗ってるだけやんw」
また嫁さんには娘さん達の教育についてこんなことを思うようです。
「『ああしなさい。こうしなさい』と、偉そうなことを言ってるんだろう?」
娘さん達がかわいすぎて若干、嫁さんに対して被害妄想的な発言もあるようです。
堤真一さんが49歳のときに長女、52歳のときに次女を授かっています。
一般的には遅い年齢のお父さんなので、溺愛エピソードも多くなるようです。
また堤真一さんは娘さんたちとの関係についてこんな事言ってます。
「孫のような感覚」
年齢的におじいさんと言っても過言ではないので孫のような感じがするのもうなずけます。
そのため娘さんたちが嫁に行くまでは、天国には旅立てない思いが強くなったそうです。
ただ溺愛している自分を客観視しています。
「自分の所有物ではなく子供も個人」
芸能人の親で親ばかは多いです。
親ばかにならないように自己分析もしバカ親にならないように努力しているようです。
堤真一と嫁の結婚生活は子煩悩!?
堤真一さんは娘さんたちの送迎をしたり子育てに積極的に参加したりしているそうです。
また幼稚園の運動会で年長組のリレーを見て堤真一さんはこんなことを言います。
「来年、娘がやるんだと思ったら泣けてきた」
本当に堤真一さんは子煩悩ですね。
ただ、結婚する前は「うどんのように人生は太く短く」と思っていたようです。
その理由は生い立ちにあるようです。
小学生から野球をやっていて高校時代にも野球部に所属したものの野球部の体質に嫌気が指して退部したそうです。
さらに会社員だったお父さんをみて「あんなサラリーマンにはなりたくない」とも言っていたのです。
高校卒業はアクションスターを目指し養成所に通い選抜に選ばれた頃、お父さんが肺がんで入院。
お父さんは最後に「真一!」と叫び「元気でな」と言ったようです。
このような経験から「うどんのような人生」考えたようです。
しかし結婚し娘さんが産まれ、自分がお父さんになって心の変化があったようです。
「蕎麦のように細く長く生きたい」
結婚するまでは自宅に帰っても仕事のことを考えていた堤真一さん。
結婚し子供が生まれると、ほとんど芝居のことは考えなくなったようです。
結婚前は「寂しかっただけ」と心境を明かしていました。
ただ結婚して子どもを授かったことで心の安定を得たようです。
また、嫁さんとは16歳年下ということもあり、娘さんだけでなく嫁さんも娘のような感覚のようです。
遅い年齢で子供が生まれたことで家族のために少しでも長く健康で生活したいという気持ちが強まったようです。
堤真一さんの結婚後の様子を見ると娘さん中心の結婚生活。
お父さんのためにも健康で精力的に活躍してほしいですね。