今回は女優として活躍し、アラフィフにも関わらず美人で可愛いと評判の石田ゆり子さんについてお伝えします。
石田ゆり子さんのインスタは、猫と犬といった動物たちと戯れている写真が多く、その猫がしゃべると言われていますが、どのような感じなのでしょうか。
また猫は何匹で、種類はどのようなものでしょうか。
新たに家族に加わった猫や、寂しい別れをした猫のこと、おもちゃで遊ぶ猫、猫のトイレ用品や猫本など、石田ゆり子さんの猫関係について、以下で詳しく見ていきましょう!
目次
石田ゆり子のプロフィール
本名:石田百合子(いしだ ゆりこ)
芸名:石田ゆり子(いしだ ゆりこ)
生年月日:1969年10月3日(満50歳)
出身地:東京都
身長:163cm
血液型:A型
兄弟:兄(1歳上)妹、石田ひかり(2歳下)
学歴:東京都立桜町高等学校(偏差値50)、女子栄養短期大学第二学部
清楚系の女優さんで、こんなにきれいなのに、まだ結婚はされていないようです。
理想が高いのでしょうか。それとも結婚願望がないのでしょうか。
もしかして、人間よりも猫が大好きで、結婚に興味が無いのかも知れません。
また石田ゆり子さんはインスタをやっていますが、インスタのほとんどが猫化しているというのですがどういった感じでしょうか。
石田ゆり子のインスタに登場する猫は何匹?
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石田ゆり子さんのインスタに登場する猫は、2018年で2匹いました。
名前は「ハニオ」と「タビ」と言い、2016年の暑い夏に石田ゆり子さんの自宅にやってきました。
ハニオとタビは両方ともオスの兄弟で、捨てられていた猫(捨て猫)で、一時的に動物病院で保護されていました。
飼いきれないからといって、2匹の子猫をいまだに捨てる人がいるんだと思うと、悲しくなりますね。
産まれてから1週間程度の猫たちで、女優友達の板谷由夏さんから捨て猫が動物病院に保護されていることを聞き、慌てて石田ゆり子さんが飼うことを決めて育てているそうです。
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ハニオとタビの名前の由来は…
ハニオは、身体がはちみつ色をしたオスなので「蜂蜜男」となり、略して「ハニオ」と名付けられたそうです。
また「タビ」に関しては、タビの足が白足袋を履いている感じがしたので「タビ」と名付けられました。
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石田ゆり子さんは猫の名前をつける時、猫の毛色などを参考に名付けるようですね。
「ハニオ」と「タビ」の猫の種類ですが、正確には解っていませんので推測になりますが、ハニオは「茶トラ」で、タビが「サバトラ」と言われています。
一般的にはペットショップで買ってくる人が多い中、石田ゆり子さんは猫を保護してまで飼いたいということは、本当に猫が好きなようです。
また、石田ゆり子さんは犬も飼っていて、名前は「雪」と言い、種類はゴールデンレトリバーです。
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雪はおとなしい犬のようで、遊びまわる「ハニオ」「タビ」を温かい目で眺めているようです。
猫の種類と猫を保護した理由
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石田ゆり子さんは、この「ハニオ」と「タビ」を飼う時に相当迷ったと言います。
女優として忙しく、自宅に帰っても疲れていて、「ハニオ」と「タビ」の面倒が見られるか2週間くらい悩んだと言います。
石田ゆり子さんは、自宅近くの動物病院で保護されている猫たちが、誰にも引き取られなかったら殺処分されるだろうし、だからといって自分で猫を飼う環境が整っていないので、相当悩んだそうです。
しかし、石田ゆき子さんは、この2匹の子猫を育てていくのは自分しかいないと、心に決めて「ハニオ」と「タビ」を自宅に引き取って、飼い始めるようになったそうです。
ちなみに石田ゆり子さんの自宅場所は、東京の白金と言われていて、マンションから一軒家に引っ越したようです。
マンションでは猫と犬を飼うのに狭すぎる、という理由から一軒家を購入したとも言われています。
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『ハニオ』(茶色)と『タビ』(黒縞)
石田ゆり子さんは、生き物に対する慈愛の精神が強いようで、この2匹の子猫の将来が心配になって飼ったのかも知れません。
本当に心優しい方なんだなと、石田ゆり子さんの人柄が伺える話です。
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そもそも石田ゆり子さんは、ただ可哀想な猫を飼っているのではなく、動物愛護のためにボランティアをしていると言われています。
自分の幸せだけでなく、猫などの動物にも慈しみの心があって、心の広い方だなと感心します。
猫がインスタで声を出してしゃべる(ハニオ歌う)
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石田ゆり子さんは、現在独身でひとり暮らしですが、猫や犬と一緒に住んでいて、動物たちと楽しい毎日を送っているようです。
その動物で溢れかえる石田ゆり子さんのインスタグラムでは、「ハニオ」と「タビ」がおしゃべりをすることで有名です。
さらにハニオに至っては、歌まで歌うのです。
石田ゆり子さんを知らない人は、「猫が好きすぎて、ついに猫を喋らせてしまったか?」と心配する人も出てきそうです。
しかし、石田ゆり子さんが猫に日本語を徹底的に教えたのではなく、スマホのアプリを使って猫におしゃべりをさせている風にして楽しんでいます。
そのアプリというのが「私のお話ペット(マイトーキングペット)」というものです。
石田ゆり子さんが猫に声をアテレコして、テレビ出演での失敗トークを指摘しているようで、口元なども動き、その様子がとても可愛いと評判です。
これを見た猫と暮らすフォロアーが真似をしたくなり、次々と我がニャンコに話をさせて、動画をアップさせています。
石田ゆり子さん自身、このアプリを使うにあたり、多少の世間体を気にして「馬鹿にされても結構です」と言ってこのアプリを使っているようです。
猫に石田ゆり子さん自身の気持ちを代弁させるということですが、猫を擬人化して遊ぶととても楽しそうです。
本人が言うのではなく、猫に代弁させているというところが、石田ゆり子さんの性格を現しているようです。
石田ゆり子さん自身が、そのままインスタグラムで語ってたら、フォロアーも引いてしますような内容もあるでしょうから、ストレス発散にはいいアイデアですね。
猫たちのおしゃべりは、老若男女問わず、多くの人々を夢中にさせています。
・可愛すぎて、何度も見てしまう!大好き!
・愛猫たちに対する石田ゆり子さんの愛情が伝わってくる。
・見るだけで穏やかな気持ちになれる。嫌なことを忘れられそう。
・4歳の息子が、喜んで繰り返し見ています!
猫を擬人化するということで面白いですが、これを作成している石田ゆり子さんの姿を想像すると少し心配になります。
声を出してしゃべる猫アプリの金額
猫がしゃべるアプリは…
Android版、「私のお話ペット(マイトーキングペット)」
IOS版、「おしゃべりペット」
有料なのでダウンロードするにはお金が掛かりますが、猫だけでなく、いろいろな動物やぬいぐるみなどでも楽しめるようです。
有料はちょっと痛いですが、自分の言いたいことをペットなどに言わせて、ストレス発散になれば安いかも知れません。
「はっち」と「みっつ」が家族になり猫4匹に!
その後の、2017年7月22日には、新しい2匹の猫仲間が加わり、合計で猫は4匹となりました。
「ハニオ」と「タビ」の兄弟分とも言えるその猫仲間は「はっち」と「みっつ」と言います。
これで石田ゆり子一家は、猫の「ハニオ」「タビ」「はっち」「みっつ」4匹と、犬の「雪」で、合計6人家族になりました。
「はっち」と「みっつ」の名前の由来は、毛色が「はちみつ」のような感じなので、「はっち」と「みっつ」となったそうです。
「はっち」と「みっつ」の種類は両方とも「スコッチッシュフォールド」です。
画像を見ると、「ハニオ」と「はっち」「みっつ」は毛色が似ているので親子のようで可愛いです。
このはっちとみっつを飼った理由について石田ゆり子さんは言っています。
「一度は諦め、里親を探していたのですが、紆余曲折ありましてやはり我が家で迎えることになりました。5月5日生まれです。ちなみに立ち耳のスコティッシュフォールドなのです。(ぜんぜんスコティッシュに見えないけどそんなことはどうでもいいです)。立ち耳のスコティッシュは売り物にならない😭😭ということで動物病院にて保護されていました。なんだか切ない話ですが しかし はちみつ兄弟はそんなことは関係なくいつも一緒、いつも元気とにかくいつでもべったりくっついております。どうぞよろしくお願いいたします😊」
ここでも石田ゆり子さんは、慈善の心が沸き起こってきて「はっち」と「みっつ」のことがほっとけなくなってしましました。
母性で子猫を保護しているようで、まさに聖母ですね。
ちなみに石田ゆり子さんはインスタグラムを1つ運営していましたが「はっち」と「みっつ」が家族に加わったことで、ペット専用インスタ(動物インスタ、動物アカウント、猫専用インスタ)のようなインスタを開設し、現在は2つのインスタを運営しています。
新たに開設したインスタグラムのアドレスは「snowhoney3ohagi(スノーハニー3オハギ)」です。
愛猫ビスクとのお別れ(ペットの死亡)
前にも触れましたが、石田ゆり子さんは動物を愛護の精神を持った心優しい方です。
猫4匹、犬1匹を飼っていて、「ハニオ」「タビ」「はっち」「みっつ」「雪」以外にもう一匹、ビスク(チンチラ)という猫を飼っていました。
ビスクは一番の長生きでしたが亡くなってしまいました。
その時の心境を石田ゆり子さんはインスタグラムで語っています。
「書くべきなのか 書くべきではないのか 悩みましたが書きます。去る3月25日に ビスクが天国に旅立ちました。16年間わたしと一緒に生きました。 甘えん坊で 気が強く 人間が大好きなビスク。 たくさんの愛をありがとう。 ビスクを愛してくださったみなさん ありがとうございました。 二週間の闘病でした。 わたしの腕の中で 眠るように逝きました。 驚かせ悲しませてごめんなさい。だけどビスクは幸せな猫でした。 愛し愛され 潔くかっこよく去っていきました。 今はもう辛いことも苦しいこともなく 清らかな真っ白な骨になり 寝室にいます」
16年間も毎日一緒にいたのに、その存在がいなくなったら、悲しくていつまでもビスクのことが忘れられないでしょうね。
インスタの文章から石田ゆり子さんの想いが伝わってきます。
また、石田ゆり子さんはビスタを失った以前にも、ペットロスで辛い経験をされていて、その時は、悲しさのあまり涙が半年以上続き、桜を見るだけで泣いてしまう状況だったと言います。
石田ゆり子さんは、動物に対する愛情が人一倍強い方なのですね。
ペットは家族同然の付き合いですから、いなくなったらそれは悲しくて辛いでしょう。
今回のビスタに関しても早く乗り越えてほしいです。
「さみしいけれど 悲しいけれど でも、ほんとうに思うのは サヨナラじゃないんです。 心の中にほんとにいるんです。 不思議だけど ほんとうに 心はふわりと あたたかいんです」
そばにいなくても石田ゆり子さんの心に中には、お別れしたペットがいつもいるので、生前よりもビスクが近くにいる感覚があるのでしょうね。
おもちゃで遊ぶ猫の姿がかわいい
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石田ゆり子さんは猫の「ハニオ」「タビ」「はっち」「みっつ」と犬の「雪」と毎日のように遊んでいるようです。
じゃれ合って遊ぶ他に、「じゃれ猫にんコプター」というおもちゃで遊んでいるようです。
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じゃれ猫 にゃんコプター キャティーマンハヤシ 猫用おもちゃ ネコ用オモチャ キャットトイ ねこ用 価格:368円
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飛ばしたコプターを猫が加えて、堂々と歩いている姿もとても可愛いです。
その他にも「タワーオブ・トラックス」という、タワー型のおもちゃがあります。
素材はプラスチックなので、万が一倒れてもネコちゃんへの安全面は大丈夫です。
まるで自分の赤ちゃん(子供)と遊ぶ感覚で、猫ちゃんと遊ぶことができるので、充実した猫との日々が過ごせそうです。
猫は立ったままトイレをする
石田ゆり子さんは、猫に今の心境を語らせたり、おもちゃでただ猫と遊んでいるだけではなく、餌やトイレなどの世話にも気を遣っています。
石田えりさんは猫のトイレに関して、「上から猫トイレ」という商品を使っていて便をさせています。
猫も動物ですので、基本的に排便中は無防備になり、人に見られていると警戒心が強く、慣れないとストレスが溜まります。
しかしこの「上から猫トイレ」は、蓋が付いているので猫もリラックスして排便ができるようです。
また、慣れてしまうと立って排便することができるので、飼い主としてもその様子を見ていると微笑んでしまいそうです。
この「上から猫トイレ」は、臭いも気にならないので、今までの猫トイレよりも快適に過ごせそうです。
また、石田ゆり子さんの4匹の猫の内、立って排便するのは「はっち」だけのようです。
4匹すべての猫が立って排便することはないのですから、猫と言っても個性があるので面白いですね。
ブログよりインスタ猫の方がかわいい?
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石田ゆり子さんのSNSは、インスタグラムの他、ブログもやっています。
ブログでも「ハニオ」「タビ」「雪」が登場しますが、インスタグラムでの「ハニオ」「タビ」「雪」の方が、楽しい情報発信になっていて、愉快でかわいくて楽しいと言われています。
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ブログよりもインスタグラムのほうが簡単に楽しく写真や動画を載せることができるので、インスタを愛用しているようです。
石田ゆり子のブログ
石田ゆり子さんの公式ブログは「こちら」です。
石田ゆり子さんの芸能情報だけで、石田ゆり子さんの楽しい毎日を近くで感じることのできないブログです。
石田ゆり子のインスタグラム
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石田ゆり子さんは現在1500万人超のフォロワーを超えているインスタグラムのアカウントをお持ちです。
撮影中のオフショットのほか、大好きな猫ちゃんやわんちゃんの写真を今でも継続して投稿しています。
インスタグラムでは、石田ゆり子さんの愛猫や愛犬について投稿し、しゃべる猫動画やおもちゃで遊ぶ猫動画などをたくさん投稿しています。
石田ゆり子さんはとても楽しんでいる感じがうかがえるので、石田ゆり子さんの素の部分がうかがえ、ファンではなくても楽しめるインスタグラムになっているようです。
石田ゆり子さんのインスタグラムを見ていると、時間が忘れてしまいます。
猫のシール本
石田ゆり子さんは2016年のご自身の誕生日である10月3日にインスタグラムを始めました。
その時がちょうどドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の放送中だったこともあり、ドラマと同時にインスタグラムも話題になりました。
石田ゆり子さんのインスタグラムが人気な理由は癒される動物たちの写真はもちろんの事、その写真に添えられた素敵な言葉たちに共感する人が多いからなんです。
そんな、素敵な文章を書く石田ゆり子さんが、2018年1月30日に「Lily ―日々のカケラ―」という本を出版しました。
この本の中には石田ゆり子さんが日々大切にしていることや、自宅の様子、美容について、猫のハニタビと犬の雪ちゃん、亡くなったビスク先輩の話まで盛りだくさんに詰まっていて、そのハニタビと雪ちゃんがシールになっているようです。
発売してすぐに20万部を突破し、発売して間もないときは書店に行ってもおいていなく品薄な状態が続いていました。
本が売れない昨今で、石田ゆり子さんのエッセイは20万部も売れたのは、かわいい猫と犬と美人な石田ゆり子さんだから、爆発的な売上を伸ばしたのでしょうね。
石田ゆり子のまとめ
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石田ゆり子さんは猫2匹と犬とで暮らしています。
猫の名前は「ハニオ」「タビ」といい、犬は「雪」と言います。
ハニオとタビは病院に保護されていた猫で、悩んだ末に引き取り飼い始めました。
そのハニオとタビと雪とで、しゃべる猫アプリで遊んでいて、たくさんのおもちゃでも大遊びをしていて楽しそうです。
また、以前飼っていたチンチラの「ビスク」とは死別し、悲しみに打ちひしがれました。
このペットロスは以前にもあったそうで、動物たちに対する情は人一倍強いようです。
石田ゆり子さんはインスタグラムとブログのSNSを使用していますが、猫や犬と戯れている楽しい画像や動画は、インスタグラムで大公開されています。
また「Lily ―日々のカケラ―」という本を出版しました。
動物たちとの画像のほか、石田ゆり子さんの華麗な文章も評判の一つのようです。
石田ゆり子さんは動物を慈しむ心が強いやさしく繊細で感性の優れた人なので、これからも、動物たちたちとのインスタと女優業で楽しませて欲しいです。